本物達が奏でる音楽
本日は銀座SWINGにて今陽子&秋田慎治トリオLive(Base・安カ川大樹/Drms・加納樹麻)
久しぶりの慎治トリオとのLiveです
陽子さんと銀座SWINGに入った時には皆さんお揃いでした
リハーサルはいつものようにちゃっちゃかちゃ~
ポイントを押さえながら、会話しながら、和やかなリハーサル…プロが集まると凄い
1st開始まで時間があったのでみんなでお茶をすることに
ホントに明るく楽しい方達です。
一人一人が実力があり、オーラがあり、思いやりがある温かい人達の奏でる音楽ですから、それはそれは素晴らしい
陽子さんの歌と慎治トリオの発する音
満員の銀座SWINGは、音楽に包まれひとつになり、幸せな空間になってました
それはお客様の表情を見ればわかりますよ
いろんな事がある世の中ですが、音楽の力って凄いと改めて思ったひなまつり
久しぶりの慎治トリオとのLiveです
陽子さんと銀座SWINGに入った時には皆さんお揃いでした
リハーサルはいつものようにちゃっちゃかちゃ~
ポイントを押さえながら、会話しながら、和やかなリハーサル…プロが集まると凄い
1st開始まで時間があったのでみんなでお茶をすることに
ホントに明るく楽しい方達です。
一人一人が実力があり、オーラがあり、思いやりがある温かい人達の奏でる音楽ですから、それはそれは素晴らしい
陽子さんの歌と慎治トリオの発する音
満員の銀座SWINGは、音楽に包まれひとつになり、幸せな空間になってました
それはお客様の表情を見ればわかりますよ
いろんな事がある世の中ですが、音楽の力って凄いと改めて思ったひなまつり
久しぶりに繋いだ手
2月28日朝1で宮崎に帰りました
東京は冷たい雨
飛行機に乗ると「鹿児島空港か羽田に引き返す場合があります」とのアナウンス
「そうはさせるか」と必死に前へ飛ばそうとPowerを送り。。
どうしても宮崎に降りてもらわなければいけない理由がありました。
父が心筋梗塞で入院、検査をした結果、すぐ手術になったのです。
無事に宮崎空港に着陸
病院に行きました。
母とふたりで手術に付き添いました。
何と言うご縁か、父の執刀医は「矢野先生」と言う女医さん
Powerfulな方でした
心臓を扱うんですものね、凄いなぁと思いました。
手術前挨拶にいらして「頑張りましょうね」と元気に声をかけ、風をきって出て行かれました。
オペ室に入る前、母が父の手を取って「がんばって」と言った後ろ姿を見て、胸が熱くなるものがありましたが、父は顔を見ず頷くだけ。
根っからの九州男子
亭主関白。。
でも9人兄弟の末っ子で育った父ですから、そりゃあ甘えん坊です。
この歳になった娘から見たら「緊張してるな」となぜか冷静にもなりました
心配だけど…待つ者は、お医者様の技術と父の生命力を信じるしかなく。
2時間でオペは無事終了
病室に戻り、胸にはカラフルな機械をつけて、心臓の様子が24時間斜め前のナースステーションに送信され、ピッピッと父の心拍の音が響いてました。
父の左手が冷たくなっていたので私の体温を送ろうとずっと握ってました。
中学生の頃、盲腸手術を受けた私の手を握り「何かあってもお父さんの血いくらでもやるからな」と言ってくれたのを思い出しました。
年月が経ち、父も67歳。
父の手を握るなんて久しぶりです。
心筋梗塞になるくらいですから、そりゃあ肉厚なふわふわな手ですが
こうやって、両親と向き合う時が来たんだなぁと実感もしました。
宮崎を離れて17年。
仕事中心に生きてきて、家族が集まる行事の時も私はいないことばかりでしたが、今回は家族と貴重な時間を過ごせました。
面会時間は8時まで。
帰る時に母は父に「また来るわね」とハグ
両親のそんな姿に…
ちょっと恥ずかしかったり、微笑ましかったり
娘達は両親の愚痴もいっぱい聞いてますが…
何だかんだ素敵なふたり
私もそんな関係を築いていきたいな
小道具のspecialist
本日は横浜Class
アリスは役も多いので、30分刻みで少しずつでも振付を進めようと頑張りましたが押しまくり
稽古場予約時間もあるので30分オーバーで何とか全員少しずつ振りを渡し終了
保護者さんからおにぎりの差し入れを頂きm(__)m
帰る前に口に入れて
少し打ち合わせなどして、元気に帰宅中です
横浜Classには小道具specialistがいらして
今回も着々と作って下さってます。
ほら何でしょ?
TeapartyのSceneで使うTeapotの骨組みです
この中から…
こうやって出てきます
広告紙で出来ているんですよ
こちらはトランプ隊の持つ小道具
これは練習用。
本番用は子供達が自分の物は自分で作ります
自分達で作った小道具を持って練習するのはこの3人
素晴らしいアイデアと技術に支えられ、発表会の準備は進んでます。
私も頑張らねば
アリスは役も多いので、30分刻みで少しずつでも振付を進めようと頑張りましたが押しまくり
稽古場予約時間もあるので30分オーバーで何とか全員少しずつ振りを渡し終了
保護者さんからおにぎりの差し入れを頂きm(__)m
帰る前に口に入れて
少し打ち合わせなどして、元気に帰宅中です
横浜Classには小道具specialistがいらして
今回も着々と作って下さってます。
ほら何でしょ?
TeapartyのSceneで使うTeapotの骨組みです
この中から…
こうやって出てきます
広告紙で出来ているんですよ
こちらはトランプ隊の持つ小道具
これは練習用。
本番用は子供達が自分の物は自分で作ります
自分達で作った小道具を持って練習するのはこの3人
素晴らしいアイデアと技術に支えられ、発表会の準備は進んでます。
私も頑張らねば
忘れてはいけない日
2月26日。。。
私にとって忘れてはいけない日です。
「2・26事件」
75年前この事件で暗殺された
第30代「齋藤実」内閣総理大臣は私の曾祖母の伯父。
子供の頃から曾祖母には、この「226事件」と齋藤の伯父様の話を聞かされていましたし、曾祖母は晩年、エンドレスでこの事件を話すほどでした。
それだけ心に深い傷を残した事件だったことを子供ながらに感じていました。
貴重なお話。
録音しておけばよかったと今になって思います。
恥ずかしい話ですが、30代になってから、今の自分があることを深く考えるようになり、また、考えさせられる出来事もいろいろあり…
自分のご先祖様の事も調べてみたり、両親や祖父に聞いてみたりしています
この事件の背景にどんな出来事があったか、私は身内の話として聞いてきましたし、他人に命を奪われるなんて悔しい気持ちでいっぱいですが…
日本とアメリカを繋ぐ国際的な方であったこと、Wikipediaには「そこにいるだけで周囲が落ち着く」存在だったとも書いてあり立派な方だったんだなぁと誇りに思っています。
そして…この事件の時、齋藤伯父様の奥様は身体を張って、旦那様を守ったそうです。
奥様の手を銃弾が突き抜けた事も曾祖母から聞いていました。
警察の制止をふりきって曾祖母は雪の中を伯父様の家まで走った事も。。
「大きな愛と勇気のある女性達」が私のご先祖様にはいてくださる…
私もそんな女性でありたいと改めて身の引き締まる思いです。
私にとって忘れてはいけない日です。
「2・26事件」
75年前この事件で暗殺された
第30代「齋藤実」内閣総理大臣は私の曾祖母の伯父。
子供の頃から曾祖母には、この「226事件」と齋藤の伯父様の話を聞かされていましたし、曾祖母は晩年、エンドレスでこの事件を話すほどでした。
それだけ心に深い傷を残した事件だったことを子供ながらに感じていました。
貴重なお話。
録音しておけばよかったと今になって思います。
恥ずかしい話ですが、30代になってから、今の自分があることを深く考えるようになり、また、考えさせられる出来事もいろいろあり…
自分のご先祖様の事も調べてみたり、両親や祖父に聞いてみたりしています
この事件の背景にどんな出来事があったか、私は身内の話として聞いてきましたし、他人に命を奪われるなんて悔しい気持ちでいっぱいですが…
日本とアメリカを繋ぐ国際的な方であったこと、Wikipediaには「そこにいるだけで周囲が落ち着く」存在だったとも書いてあり立派な方だったんだなぁと誇りに思っています。
そして…この事件の時、齋藤伯父様の奥様は身体を張って、旦那様を守ったそうです。
奥様の手を銃弾が突き抜けた事も曾祖母から聞いていました。
警察の制止をふりきって曾祖母は雪の中を伯父様の家まで走った事も。。
「大きな愛と勇気のある女性達」が私のご先祖様にはいてくださる…
私もそんな女性でありたいと改めて身の引き締まる思いです。