『鬼滅の刃 無限列車編』は世界パンデミック渦中に於ける覚醒使命映画 | イマココニアルしあわせ~人生を創造するココロと宇宙法則~

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書道家 鷺游(ろゆう)による、自然界と調和しつつ、にこやかにすこやかに生活するおはなし( ´ ▽ ` )

ナンカウマ~(*'▽')♪
読みにきてくださり、ありがたうございます☆











十日間で100億の興行収入という、社会現象を巻き起こしてゐる、劇場版『鬼滅の刃 無限列車編』。




原作漫画は第一巻だけ、TVアニメは、Amazonプライムで立志編全話を観ておりました。



TVアニメでは、実のところ、「鬼=心の闇」と対峙していく内容にはスゴイなー、と思いつつも、特にハマるほどではなかったです。




なので、映画化の話を知った時点では、映画館にまで観にいくほどのことはないな~と思っておりました。




ところが、公開から3日で46億円と、『君の名は。』の公開時を遥かに超えたことに、TVアニメの単なる続編ではないのかも?と気になり始めました。




それでも、DVDになったら観ればいいぢゃん、のつもりだったところ、11月4日(水)に、今日、観にいかなきゃいけない氣がする、と思い立ち、朝一番の回に出向きました。




エンドロールが流れ始めた時、気が付きました。




11/4(水)に観る必要性があったことを。






劇場版『鬼滅の刃 無限列車編』は、
日本人、覚醒せよ!!
という映画です。






2019年末、中国武漢にて、新型コロナウィルスが発生し、一年後の今、世界の金融市場を大きく揺るがすアメリカでの、大統領選挙が行なわれてます。




日本という国は、世界の国の中で、中国とアメリカの二国との関わりが他国に比べて濃厚です。




中国⇒潜在的影響(歴史的な学術、文化面に於いての影響)

アメリカ⇒顕在的影響(1945年以降、物質的表層世界に於いての影響)





今、世界中が特に、物質世界面での、究極な混沌期の末期に在り、時代が180度ひっくり返る寸前です。



目にみえるものばかりを追い求める世界は、すでに限界となってゐる。




"うそ"を隠し切れなくなった世界となってゐる。




人々の集合無意識領域が、"コロナカ"を生み出しました。



なぜ?



このくらいインパクトのあるパンデミックでないと、目を覚まさないから。



覚醒できないから。



確かに、ココ日本は、中国とアメリカからの文化輸入で、良くも悪くも、現実世界も潜在世界も染まりまくり、根源的な日本的精神は底辺に沈んでしまいました。



沈んでしまいましたが、失われてはないんです。



在るんです、潜在意識の奥の奥の奥のおーくのほうに。



世界的パンデミックの中に於いて、日本がこの程度で収まってるのは、




自然の摂理と調和した衣食住に於いての生活習慣




が、根底にあるから。遺伝子に刻まれてゐるから。






わたしたち人間は、自然界の営みと調和することを心がけ、かつ、人間だからこその特権、心を文化で養う生活を営むことを、次世代に繋げていくことが「使命」である生き物。



ココ日本には、遥か遠い時代から、受け継がれてきた、素晴らしい精神文化がある。



今、世界は"それ"を必要としてゐる。



『鬼滅の刃 無限列車編』の劇中で、主人公の竈門炭治郎が、強い催眠状態に掛けられたところから目覚める為に、"己の首を斬ります"



これはなにを示唆してるのかというと、おそらく"煩悩を振り払う"ことかと思います。



煩悩とは、心身にまとわりつく思考のこと。



思考は頭でつくるもの。



頭であれやこれやと思考を巡らせてる限りは、人は覚醒出来ない、目覚めることが出来ない。



竈門炭治郎は、催眠状態という、潜在意識領域を支配されてゐた為、行動を起こすことが出来ずにゐたのですが、潜在意識の核(劇中では精神の核と呼んでました)は目覚めることを決意した。



そして、首(煩悩)を払ひ(祓ひ)落とした のでせう。



"鬼"とは、己の中に存在する"闇"のこと。



『鬼滅の刃』は、一種のエンタテーメントですから、架空の"善悪"をつくり、"退治"する物語としてますが、本質は、




己の中に潜む闇と対峙する




ことを秘めた作品なのでせう。




古代の叡智 カタカムナの概念による、数靈よみ解きをしてみても、『鬼滅の刃』は、とんでもなく"人々を目覚めさせるべく"して、生まれてきたことがわかります。




おそらく原作者の吾峠呼世晴氏が、無意識的に人々(特に日本人)を覚醒すべく使命を受けて、世に発信された物語であることは、疑う余地もないです(笑)




2016年『君の名は。』は、魂の片割れの存在について伝えて下さった覚醒映画でした。



2020年『鬼滅の刃』は、究極の原点回帰、という使命を秘めた覚醒映画のようです~(*'▽')





きめつのやいば カタカムナ数靈81(∞日本の国番号18/生と死)

かまど カタカムナ数靈14(核)

たんじろう カタカムナ数靈104(イヤシロチ:癒しの地)

ねずこ カタカムナ数靈41(生/光と影/幸ひ/斬る)




※また、改めてカタカムナ数靈による『鬼滅の刃』よみ解き、記事にしますので、お楽しみに~☆





【はじめてのカタカムナ座学講座】

・結局、カタカムナってなに?
・学びとしてのカタカムナ、実用としてのカタカムナ
・カタカムナって、とても簡単で面白い世界
・活用すると感受性が高まるカタカムナ


日時:11.14(土)11時~14時
場所:Hug-cafe(ハグカフェ)
岡崎市井ノ口新町3-10ラフビル101
参加費:5000円(ランチ付き)
募集人数:15人
お申し込みはこちらまで

はじめてのカタカムナ座学講座お申込み



【講師:やぐみちゆま】

〈プロフィール〉

17歳の時に、マクロビオティックに出逢ったことがきっかけで、その一年後にカタカムナのバイブルとされる相似象学会誌を読むように勧められる。

当時は全く理解できず、語学留学の為に渡仏した10年間ほどは、関わりを持たずに過ぎる。

日本帰国後、所持してゐた相似象学会誌を再読してみるも、やっぱり理解不能でゐたところ、2015年、吉野信子先生を知り、カタカムナセミナーに参加する。

数十年を経て、ようやく理解したその翌年2016年、『君の名は。』の公開をきっかけに、カタカムナを人々に易しくお伝えする使命を決めてきたことに気付く。

現在、横浜元町・中華街のサロンにて、カタカムナによる使命よみ解きや講座を通して、人々の記憶の中にある「カタカムナ」への覚醒のお手伝いをさせて戴いてゐる。





⇒使わないセンタクって!?


2020年11月活動スケジュール

11月14日(土) "はじめてのカタカムナ"講座@愛知県岡崎市 ハグカフェ

11月15日(日) 北海道江別市在住 友人夫婦"しろまるさんのおとぎよみ公演 音楽・語り・影絵・人形のアートシアター『まきわり物語』@岡崎 鶴亀堂の応援サポート
しろまるさんのおとぎよみ旅公演『まきわり物語』

11月中旬配信予定(日にち未定)
ホンマルラジオ表参道 『もっちゃんの部屋』にゲスト出演します☆



 

アートにエールを! 参加作品(リンクで飛びます)
ドキュメンタリー『鷺游、書に遊ぶ』



ご覧下さった皆さまに、厚く御礼申し上げます↓┌(_ _)┐↓


アートにエールを! 数靈163=36(令和)



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〈言靈とは〉



この世界は「みえる力」と「みえない力」がひとつとなったモノ。



量子力学的に言葉を置き換えるとみえる力が「粒」で、みえない力が「波」です。



大昔に、この地球上に生きたわたしたちの先人方が、松果体をフルに活性化し、みえない力である「波」を「きこえる力」として感じ取り、「音」になりました。



自然界の音を、人から発せられるやうに生み出されたものが「聲/こゑ」です。聲は言葉という人が発する「きこえる(みえる)力」です。




言靈 ことたま の「言」はみえる力、「靈」はみえない力のこと。



言の葉を発すると、同時にみえない力、思念が発せられます。



この世界のご縁は、すべて思念の共振性で結ばれてゐます。



わたしたちが名乗る「名」、時の流れを数値化した「暦」、土地が持つ周波数を数値化した「住所」。



今から少なくとも12000年以上前に存在したとされる、先人方の叡智、カタカムナにより、わたしたちの人生の軌跡が浮き彫りになります。



そして、すべてを調和へと誘うカタカムナウタヒの響きによって、わたしたちは今からの奇跡の人生を創り上げていくことが出来るのです。




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【新元号〈令和〉について】




万葉集 巻五 梅花の歌三十二首序文より
「初春の令月にして 氣淑く風和ぎ 梅は鏡前の粉を披き 蘭は珮後の香を薫す」




「令和」の数靈数は、れ(24)+い(5)+わ(7)=36です。



カタカムナでは、この世は10次元で循環してゐると見解となっており、「令和」の次元数は3+6=9、9次元となり、まさに○。



ストレートに解釈すると、数靈数36、次元数9の369〈ミロク〉となります。



さらには、数靈数36の共振した言の葉をみていくと、「命 みこと」があり、やはりミロクそのものなのです!



形靈あそび的解釈でも、レイ○○ワで、∞のカタチにもなり得ますし、原点回帰でもあります。



「レイしワする」という、当サロンで開催させて戴いております、禮法ゼロ化ワークショップそのまんまなのです。



そして、今で中国の古典からの出典が続いてゐた流れから、日本古来の和歌集である、万葉集からの出典により名付けられ、いよいよ「言靈の幸はふ國(ことたまのさきわうくに)」が台頭してくる、新しい時代の到来です^^




〈禮について〉

日本人の生活の中で息づいてゐる、「礼」。




剣道や柔道、弓道などは、「礼にはじまり、礼に終わる」作法がありますし、神社参拝でも、礼(拝)にはじまり、礼(拝)で終わります。




なぜ、礼をするのかは、「礼儀」だから、という言葉で済まされることが多かったのではないでしょうか。




禮(礼の旧字体)とは、氣の調和です。

漢字の形靈からの解釈では、「氣の豊かさの示し」




禮をする時に、氣を付けるとよい点としては、首を曲げずに、礼をすること。


首の頸椎と胸椎と仙骨に一本の軸が通るよう、まっすぐにした状態で禮をするとよいです。


ひーふーみーよーいーむーなーやーこーとー


と、カタカムナ次元数で1~10の音を伸ばしながら発声しつつ、毎日朝起きた時に10セット。





毎日、繰り返すことで、ブレまくりの意識や体が調和されていきますので、オススメです^^


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カタカムナウタヒ五首
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カタカムナウタヒ六首
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カタカムナウタヒ七首
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また、ご縁がありましたらうれしいですドキドキ