じゃ、せっかくだから珍しいネタいってみようかな。
交換日記と言えば小学生のころをおもいだすな。
あっちの子たちと、こっちの子たちといったい何冊のノートをはしごしたことか![]()
あまりの多さに面倒臭くなって重要度の低い日記はいつしか
クイズ帳みたいになってた気がするな
でも、重要度の高い交換日記には毎日毎日好きな男の子のことを書いてたな。
あの頃の私のほうが断然素直だったわ、今思い出した
ちなみに聞かれてないけど話しますが私の初恋とやらは一応小2。
一応とはどういうことかといいますと。
あるとき鉄棒で遊んでた時にYちゃんが「好きな人いる?」って聞いてきたの。
--------------?好きな人ってのは???-------------(F子心の声)
するとYちゃんが「私は○○くんが好きなの
」って無邪気に言ってきてね。
びっくりした私はおもわず「私も○○くんが好きなの
」なんていってしまったの。
あああ、なんて罪深き友達だったんだろうか
でもYちゃんのおかげで私は「好きな人」っていうのが晴れて出来てルンルンな
小学生ライフを送り続けていたのでした
結局そんなんかんじで始まった初恋だったけど
その間何人か好きな男の子はいたものの卒業するまでその子が好きだったのです。
なんせ、学年1頭がよくて、スポーツができて、学級委員で、さらに面白く。
ああ、完璧な小学生だった○○君。
ちなみに卒業と同時に引っ越ししてしまった私は高校の時の予備校で
彼を5,6年ぶりに見かけたのですが・・・。
成長とは時に残酷です。
うん、初恋とは思い出にしとくべきだわ
あの素敵な面影はどこへ?????
どうしても声をかける勇気がなく知らないふりをしてしまいました。
ところで何人か好きな子がいた
![]()
いやあ、いまでは考えられないよ。
学期ごとに好きな子が変わって順位とかつけてたもんな。
あの頃の私よ、カムバック。
というわけで初回は思い出話に耽ってみました。
たまにはこんな話も新鮮でしょ?
では、また次回。
ところでこれって誰が書いたかわかるのかな?
よくわからないので題名に名前らしきものをいれてみました。