1週間で勝手に勉強する子供に変わる、
楽しい家庭学習法『親勉』を実践する
【兵庫 伊丹・西宮・尼崎】親勉インストラクター
森まきこです。
わたしには、3人の娘がいます。
高1&小6&小2。
わたしが子育てしていく中で、
大事にしてきたことの1つが
とにかく明るい子どもに育てたい
というものでした。
とにかく明るい、こんな子どもに育てたい!
と思っていました。
「はい!」と大きな声で言う
ハキハキと答える
気持ちの良いあいさつができる
話していると笑顔になる
子供らしい
実は、わたし自身は、
子どもらしさが少ない子どもでした。
地域の子ども会で
クリスマスの行事があったときのこと。
当時、
わたしは高学年でした。
その日は、
①縦割り班に分かれて
地域のごみ拾いをする
(その間に、お母さんたちが
カレーライスを作ってくれる)
②戻ってきてカレーライスを
いただく
③プレゼントを受け取って解散
という日でした。
わたしは
①下級生の面倒をみながら
ごみ拾いをし
②下級生のことを見守りながら
自分の口の周りが
汚れないように
上品に食べ
「今日も、そつなく、こなせたかな」
と思って帰宅しました。
すると・・・
カレーライスを作るお手伝いを
しに行っていた実母から
こんなことを言われました。
「あんた、もうちょっと
おいしそうに食べたら?」
(よその子どもと比べたことは
明らかでした
作った人にとって、「おかわりー!」と
もりもり食べてくれる子どもの方が
うれしいですものね)
わたしは、
子どもっぽくない子どもなんだな
と確信した瞬間でした。
そんなわたしが、
子育てをするようになって
子どもらしい子ども、
とにかく明るい子どもを
育ててきました。
心がけたことは、たった1つ。
子どもに
「いいよ~」
と返事を返すこと。
子育てをしていると、
やって欲しくないことは、
山ほどあります
でも、とにかく、
できるだけ、
まずは、
「いいよ~」
と返事を返すことに
決めています。
たとえば、
夕方、ごはんの前に「おやつが食べたい!」と
子どもが言ったとき。
「いいよ~」
「あ!でも! ごはんのあとに、しよっ」
(思い出したように!! できるだけ笑顔で!!)
たとえば、
おもちゃやさんで、「これ欲しい!」と
子どもが言ったとき。
「いいよ~」
「あ!でも! ママが買ってしまうと、
じぃじ(おじいちゃん)に買ってもらうものが
なくなるからなぁ。。。。」
(ホントは買ってあげたいけど、
ホントに残念だけど。。。
という雰囲気を出す!!)
※おじいちゃん→サンタさんに替えても
ママは女優になりましょう
って、子育ての本をひらくと
書いてありますよね
わたしは、
女優になるのは、
こんな風に
子どもに愛を届けるときだと
思っています。
ちなみに。
子どもが小学生以上になると・・・・
ママに見せる姿だけが
子どものすべてではありません
たとえ、ママが見ているところでは
できていない
としても・・・
ヨソでは、案外できているときも
あります
ご近所さんや
地域の方、
学校や習い事の先生に
時々、様子をきいてみましょう。
そして、
「あなた、できているんだってね
母、うれしいわ」
と伝えましょう。
これでバッチリ
明るい、ハキハキと返事をする、
あいさつができる子どもに
育ちます
(ご近所さん、地域の方、
学校や習い事の先生方から
お墨付きをもらったので、
わが子たちは、できているのだろうと
思います)
わたしは実母に感謝しています。
わたしが、子どもの心がこんなにわかるのは
実母のおかげだからです
自分の子どもたちに
「ママが、わたしのママで、よかった」
「ママは、大変だったね」
と言われた日、わたしの心は
洗われました
子育ては、自分育て。
育ち直しができます。
わたしは、ママの心を整える
お手伝いができます。
ひとりで悩まずメッセージください。
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