１週間で勝手に勉強する子供に変わる、
楽しい家庭学習法『親勉』を実践する
【兵庫 伊丹・西宮・尼崎】親勉インストラクター
森まきこです。
あなたの子どもさんは、
いま、いくつですか？
手先が器用な子どもに
育てたいと
思いますか？
わたしは、手先が器用だと
頭の中でイメージしたとおりに
工作したり、折り紙したり、
刺繍をしたり、編み物をしたり
アクセサリーを作ったりできる
と、考えています。
では、どうしたら、
手先の器用さを
育てることが
できるのでしょうか？
ポイントは・・・・
現代の生活様式では
経験することが
すごーく減っている
ドアノブをまわす
瓶のフタをねじる
ネジを締める
といった動作を
何度も、何度も
経験する中で
育てることができます。
モンテッソーリ教育を実践している園では
そのような動作を促す教具が置いてあります。
今は、「おうちでモンテッソーリ」を提唱している
本やブログもありますので、生活する中で
工夫されると、いくらでも経験させられます。
まず、
1才前後の子どもさんは、
まだ
力の入れ具合
が、わかりません。
だから、知育玩具のうち、
ペグを、トンカチで、たたく
ボールを、トンカチで、たたく
というようなオモチャで
くり返し遊ぶと、
だんだんと、力の入れ具合が
わかるようになります。
「ハンマートイ」で検索すれば
いろいろ出てくるでしょう。
ころころと転がって
玉の動きを
目で追えるおもちゃは
眼球運動
が期待できますし
安心感
（いつやっても、同じ動きだから）
を得ることができて
オススメです。
ただし、玉を、なくしやすいので
気をつけて
これは、わたしの体験談です(笑)
わたしのような人のために、
玉だけ別売りしてくれる会社も
あります。
（はい、わたくし、別売りの玉を
購入しましたとも
届いたころに、見つかりました
）
ペグは、ぬけないので、
なくなることは、ないでしょう。
そのあとで、前述した
ひねる動作を
習得していきます。
1才前後からできる
わらべうた
でも、
ひねる動作
の基礎の動きを
取り入れたあそびがあります
最初は、子どもさんの目の前で。
そのうち、子どもさんがマネを
始めます。
わが家では、次女が生まれた時
長女が、次女をかわいがりたくて
遊んでやりたくて・・・・
でも、まだ幼すぎて
どうしようもないときに、
よく、この遊びを
寝ている次女に
してくれていました
おなかの中にいるときから
ずーっと聴いてきた声。
おだやかな長女の声で
泣き虫だった次女は
何度も泣き止みましたよ
わらべうたの基本の音はラ
唱え歌なので、あまり
考えず、
声に出しながら
動きを見せてあげるだけで
子どもさんは喜んでくれるでしょう。
そして、その動きが
器用さを育てていきます。
器用さが育っていると
2才ごろから包丁を
持たせられます。
折り紙もできます。
就学前には
折り鶴をピンと
折ることもできますよ
今では、
わが家の娘たち（高1＆小6＆小2）は
自分で選んだパーツでアクセサリーを
作ります。
わたしにも作ってくれますよ
わたしより上手に
*****
毎日投稿中。時々プライベート投稿も。
「子育ての具体的なヒントや、おすすめ本など」を不定期配信中。
ポチっと押して、質問にお使いください。
「子育ての知恵や知識」を毎日投稿中。
あなたの子育てで、ホッと一息つけますように。。。