ハピネス心理学の目的は「よき人間関係、とくに家族の幸せを構築すること」です。
ハピネス心理学の本文で魔法のことばと紹介されている
「ほめて、認めて、勇気づけ」は、まわりの人が奇跡のように変化しはじめます。

(ハピネス心理学HPより)

 

 

こんにちは!

兵庫在住の森まきこです。

なかよし家族

 

わたしは、兵庫県伊丹市に住み、

現在、中3、小5、小1の3姉妹を

育てています。


わたしは15年間、ずーっと

家庭学習法を研究してきました。

 

今日は、長女 

私立高校の受験日でした。

 

あなたは、そんな子どもに

どんな言葉を、

かけますか?

 

 

 

『親』という字が

表しているように、

親の役目は、

木の上に立って

見ること

 

 

子どもの人生を

代わってやることは

できません。

 

それならば、

親に、何ができるでしょうか?

 

 

 

受験業界で有名な

あの佐藤ママは

おっしゃいます。

「勉強以外のことは

親がやってあげたって

いいぢゃない」と。

 

 

はい、わたしも

賛同します。

 

 

だから、わたしは、

長女を、

受験会場まで

連れていきました

 

受験の間、

ずーっと待ち、

一緒に帰りました。

(おしりが痛くなりました。。。)

 

それで、長女の

不安が減るのなら、

やれば、いい。

と、わたしは思います。

 

 

親と一緒に

受験会場まで向かう

お友達は、

あまりいません。

 

 

 

確かに子どもは

15才になりました。

最寄りの駅から

ひとりで受験会場まで

行く能力は、あります。

 

でも、

ドキドキしながら

慣れない電車に乗り、

キョロキョロしながら

駅から学校まで歩く。。。

 

そのストレスや

エネルギーの消耗は

点数に加味されません。

 

 

だから、

わたしは、

娘を連れて

受験会場まで行きました。

 

もちろん、

一緒に行って欲しいか、

娘に、気持ちを確認しました。

 

いつだって、

わたしは、寄り添います。

 

 

今日、特別に、

娘に、かける言葉は

考えていませんでした。

 

 

ただ、心の中に

持っている気持ちは

ほめて、認めて、勇気づける

ということ。

 

 

受験に挑もうとしている、

すばらしいね。

今日まで、努力してきた、

がんばったね。

きっと、

あなたなら、できる。

 

 

言葉にしなくても、

心の中は、

この15年間、

すべて見透かされてきた。

 

わたしは、長女を

信じられる。

それだけで十分かな。

 

 

点数が取れても、

取れなくても、

ただ、わたしが

長女を信じられる。

ということだけで

十分かな。

 

 

あとは、天の神さまに

お任せしましょう。

きっと、良きように

とりはからってくださいます。

 

受験生

 

発表は3日後です。

合格祈願