イギリスのサセックス大学の研究によると、

読書をする人は、しない人に比べて

、ストレスが68%も低下するという結果が

出ました。

アメリカのミネソタ大学の研究では、

1日30分間、誰にも邪魔されない

静かな場所で本を読む時間を

確保することを推奨しています。

(メンタリストDaiGoが教えるメンタル強化術(1)より)

 

 

こんにちは!

兵庫在住の森まきこです。

読書をする子ども

 

わたしは、兵庫県伊丹市に住み、

現在、中3、小5、小1の3姉妹を

育てています。


わたしは15年間、ずーっと

家庭学習法を研究してきました。

 

ヒトは、がんばる生き物です。

でも、

がんばりつづけることは

できません。

 

がんばらない時間も、

がんばる時間と同じくらい

大切な時間です。

 

 

あなたは、

抱えてしまったストレスを

どのように

解消していますか?

 

 

わが家の次女が

毎日、やっているのが

1日30分以上の読書。

 

この30分で

ストレスを解消しているようです。

 

 

 

でも、ね。

もし、わたしが、

この事実を知らなかったら、

「本ばっかり読んでないで

勉強しなさい!!」

なんて、言ってしまうかも

しれません。

 

 

本当のことを知る

ということは、

とても大事なことだと

私は、思います。

 

 

わたしは、

ほとんどテレビを見ないので、

メンタリストDaigoさんのことは

講演会で初めて知りました。

 

 

わが家は猫アレルギーなので

無理なのですが、

猫を抱くだけで

癒されるそうです。

Daigoさんは、大の猫好きだそう。

アレルギーがなければ

猫を飼うことをオススメされていましたよ。

 

 

 

さて。

あなたは、子どもさんに

どんな言葉をかけていますか?

 

親が良かれ、と思って

子どもに言う言葉。

 

たとえば、

 「宿題、やったの?!」

とか・・・

 「そっちぢゃなくて、こっちにしたら?」

とか・・・

 「勉強しなさい!」

とか・・・

 

実は、こどもを

傷つけていたり

子どもの自尊感情を

下げてしまったり、

子どものやる気を

なくさせてしまっているかも

しれません。

 

 

子どもが学校に通うようになると

親子で過ごす時間は、

幼児のころに比べて

ぐっと少なくなります。

 

 

だからこそ、親が

どんな声をかけるのか。

ついつい、あまり考えずに

声をかけてしまいますが、

少しでも、

子どもの気持ちに寄り添う

言葉をかけたいな、と

わたしは、思っています。

 

親勉 中級講座でも

学んだこと。

日々の暮らしで

活かしていきます。