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２日目。

ガイドさんが連れて行ってくれた、仇分（ｷｭｳﾌﾝ）にて。

『これが美味しいよ～』と言っておススメしてくれた

海鮮お団子スープ。

香味野菜系のスープに、お魚の団子（小さい方）とイカ団子（大きい方）が２個づつ。

イカ団子の方には、中にひき肉（？）みたいな物が詰まってるの。

ｷｭｳﾌﾝは高い山で、雨も降っててかなり寒かったから

このスープ本当に美味しかった

めっちゃあっつあつで温まります

ガイドさんが買ってくれたお団子。

２種類あって、１つは餡子。

もう１つは何と、切干大根が入ってました

絶対に、餡子の方をお勧めします

切干大根はねぇ・・・水戻ししてないそのままの物が入ってます

あれね、、、斬新な発想というやつね、、、。

ガイドさんがご馳走してくれた昼食のお店。

ここは、台湾の家庭料理のお店なんですって。

台湾の有名人もたくさん来てたよ～（写真がたくさん）

このお店で１日で２０００杯出るという、看板メニューの坦々麺。

台湾では、『ﾀﾝﾂｰﾒﾝ』と言うんですねぇ。

唐辛子入りの醤油（？）ダレを少しかけて頂きます。

これが、台湾で１番美味しかった～

やはり、本場の坦々麺は全然違いますね。

こんなに美味しいとは・・・

鶏。

蒸エビ（右）

たまご豆腐（左）

唐辛子入りの醤油ダレ（真ん中）　

※これを坦々麺にかけたり、エビにつけて食べます

蒸エビは、水槽で生きてるエビくんを使ってました。

全部ガイドさんが剥いてくれて、食べやすかったな

たまご豆腐は、日本の物とは全然違う。

外側は厚揚げ、中が柔らか～いたまご豆腐、みたいな感じ。

これを和風チックなタレに漬けこんで（？）ます。

すごく美味しいの～

これはエビロール。

エビフライに似てるかな

こちらは、ビーフン。

日本のビーフンと違って、すごーく細いです。

素麺の“揖保の糸”よりまだまだ細いｗｗｗ

手を洗うお水も、アジアンチックでおされね～

ガイドさんがあれもこれも、、、とたくさん注文してくれたので

もうお腹いっぱいで

日本では出されたものを残すのは失礼になるけども、

台湾では少し残すのが礼儀なんですって。

お皿が空っぽ＝注文数が足りない＝ケチ

という風になるらしいです（ガイドさん談）

そして残ったものは、店員さんのご飯になるというのも聞きました。

食べ物を粗末にしない国なんですね

ガイドさんの本業が、弟さんと経営されてらっしゃる本格お茶屋さん。

とーっても美味しいお茶を、色々テイスティングさせて下さったの

緑茶、ｳｰﾛﾝﾁｬ（ﾁｬｲﾆｰｽﾞﾃｨｰ）、ｼﾞｬｽﾐﾝ茶を買いました

特に大好きなｼﾞｬｽﾐﾝ茶は、

日本では茶葉＆お花が入ってるんだけども

私が心惹かれたこちらのｼﾞｬｽﾐﾝ茶は新芽の部分だけなんです。

もう香りが全然違う

お湯をそそぐと、更に香りが強くなってステキでした

お、お値段的にはだいぶ高かったんですが、

珍しいので買っちゃった

実家へは緑茶を。

すごく美味しかったんだけども、これも高価だったわ

１包みで１万円くらい（日本円で）

そしてｳｰﾛﾝﾁｬも

でもね、目の前で茶葉を詰め、密封してくれて、安心でした。

騙し商品（テイスティングした茶葉とは違う茶葉が入っている）が多いらしいのでね

そんなこんなで、このお茶屋さんだけで６万円近く買い込んでしまったという・・・。

いいのよ、お茶大好きなんだから！と自分自身に言い聞かせてみたり

右端に写ってるのがガイドさんの弟さん。

日本のお茶にも、台湾のお茶にも、お茶に使うお水にも、すごく詳しい方でした。

お世話になりました

台湾～食べ物編２～