最新の情報をゲットするのが上手な
友人がこんな本が発売されたよ!と教えてくれたので
読んでみました。。
いや・・・正確にはパラパラ~~~っとめくっただけ。
物理も数学もろくに学んでこなかった私には
何の事やらさっぱりチンプンカンプンな内容。
以前なら
「あ~~そんな勉強をもっとしておけばよかったな~~」
と自分をせめているところですが。。
脳がどんな見方をするのかわかってきたので
自分責めはしなくて済みます。。
著者の近藤君が量子力学をモノにしよう!と思い立ったのが
9歳の時だそうで・・・。
・・・で。今回の事で何を学んだかというと・・・。
12歳の少年が書いた量子力学の本・・・
これを勝手に12歳の少年が書いたものだから
きっと誰にでもわかりやすい量子力学の
入門書なんだろうな、専門用語なども少ないのだろうな・・・
と自分の都合のいいように解釈したこと。
よくよく考えてみたら
12歳の少年が難しい量子力学の本を書いたからこそ
話題になったのだよね~~
脳は自分の都合に良いようにモノを
見る!
まさにそんな体験をしたのでした。
数式が出てきたところでoutだったんだけど、
もう少し読んでみようかしらん??