身には老少有れども、而も心には老少無し。気には老少有れども、而も理には老少無し。須らく能く老少無きの心を執りて、以て老少無きの理を体すべし。
ー『言志耋録』第122条ー
年齢には老人と若者の区別があるが、心にはない。体の動きには老人と若者の区別があるが、心にはない。だから年齢など気にせず、学んでいこうではないか。
超訳「言志四録」西郷隆盛を支えた101の言葉 より抜粋
いつまでも、真実を見定める眼とまっさらな気持ちをもって、生きていこう。
希望の光を、いつもこの胸に。感謝と共に。
Heidi 裕子