千秋楽☆薔薇に降る雨
たにちゃん女優デビュー!のニュースにるんるん気分な私です♪
あの写真、何度みてもにやけるぅー(*´3`)笑
シャツにスーツでまだ男役が抜けきってない感じがたまらない☆
何といってもあの胸元!笑
がっつり開けちゃうスタンスは変わってないみたいですね(^^)←
…まあ公演日程は私的に最悪ですがww
あー(´;∀;`)
笑えません(´;∀;`)
_________
では続いて
千秋楽のお芝居について書きたいと思います(^^)
西新井の中継場は客席数410人ほどのわりと大きなスクリーンでした☆
座席もセンターブロックの11列目でとっても見やすい位置でしたし、イスも劇場よりゆったりしていて、始まる前からかなーり満足(笑)
開演20分前くらいから場内に「♪薔薇に降る雨」がエンドレスでかかり始め…
スクリーンに客席の様子が映し出されると、オケの音声などがこちらにも入ってきて、気分はまるで劇場(^Д^)ノ笑
ただ、ポップコーンとかポテトとか色々持ち込んでいる人が多々見受けられ…
私は
「食べながら見られるほどの心の余裕はないわ><」
と思っておりました(苦笑
いよいよ舞台の幕があがると、さすが中継☆かなりのどアップ!!
映画のスクリーンにたにちゃんの顔が一面に映し出されるんですよ(≧∀≦)
しかも色々なアングルから撮影しているので、なかなかカメラワークがいいんです(笑)
こんな形でたにちゃんを見ることってもう一生ないんじゃないかな(・∀・)ノ笑
とにかく最初はこの中継という場に慣れるのに必死で心ここにあらず…でした(笑)
「ほんとにこれリアルタイム?」なんて思ってしまって(^ω^;;)
最後まで拍手がなかったのは本当に本当に残念…。
当然みなさんすると思ってたので><
私が先導切れば良かった…とか今更ながら後悔してます。←
ではでは遅くなりましたが芝居のアドリブ☆
・ジャスティン@たにちゃんと男爵@ランジュさんの会社の場面。
2人の歌の後の社員@りさちゃんからジャスティンへの
「おやめになるって本当ですか?!」
という台詞が
「今日でおやめになるって本当ですか?!」
に。
客席爆笑でしたね(^^)
ちょっと笑ってから
「……えっ?」
というたにちゃん(笑)素が出てて可愛かった(笑)
その後の
「違うよ、そんなんじゃない!」
って台詞も言いづらそうだったわ…(*´Д`)笑
おまけにそういうりさちゃんも退団者。
挨拶でも言ってましたが、他人事じゃないんですよねこの台詞(^^;)
・クリストフ@えりこが会社にやってくる場面。男爵へのお辞儀が長い!笑
そして帰っていく時に一回振り返ったあとの間も長い!笑
・男爵@ランジュさんとモニーク@あすちゃんの場面。
あすちゃんの
「頑張って!!」
の後、いつもなら困惑気味に笑いながら退場する男爵が
「君もこれからも頑張って!」
とお返事☆
あすちゃん嬉しそうだったなあ(*´∀`)
・めーでたい♪のーみたい♪の中のみっちゃんのHold me tight~♪。
みっちゃんならきっと何かやってくれる…!誰もがそう思っていたこの場面(笑)
いつものように
「ホォォールドゥ ミィィィィ タ・ア・ア・ア~」
と演歌調で歌ったあと
一オクターブあげて
「アー♪」
と歌ったみっちゃん。ここまでは、今までの公演でもあるパターンでした。
しかしさすがはみっ様……期待を裏切りませんでしたよ☆
その後さらに一オクターブあげて
「アァー♪」
と美声を披露したのです!!
これ、超高音(笑)すごすぎる(笑)
スーツ姿とのアンバランスさがまたたまらなく可愛かったです♪
・ダンスパーティーの場面、たにうめのデュエットの後にオーランジュさんと公爵夫人が踊るところで、オーランジュさんから公爵夫人へ白いお花がプレゼントされた、そうです!
そう……中継ではここ、ジャスティンとイヴェットしかうつされてなかったんですよ(´;ω;`)
まぁあくまでも中継の名目は「大和悠河ラストデイ」ですからわからなくもないですが(っていうかたにちゃんファンとしてはとても有り難いのですが)、
ここのアドリブは見たかったなあ…*
・港の場面。
見送りにきたオーランジュ男爵とジャスティンの会話。
「ほら、それを感傷っていうんだよ」
「………(ジャスティン微笑む)」
のあと、本来ならジャスティンが
「会社、よろしく頼みます」
と言うのですが……
さすがはランジュさん!いやオーランジュさん!
やってくれました(;∀;)
「おかげで私も楽しかったよ」
――あくまでも自然に、でもとてもあたたかくそう言ったランジュさん。
も~涙腺決壊(T_T)笑い泣きしてました(T_T)
その台詞に対してにっこり笑って、完全に“かおるちゃん”な笑顔の大和さん。
可愛い~(´;ω;`)
しかしすぐに気を持ち直して(?)真剣な表情に。
そして思いっきりキザりながら
「私も………助かりました」
客席笑い&拍手~☆
カッコ付け度満点なたにちゃんと、平静を装ったようなランジュさんの表情がたまらなく良かったです(≧∀≦)
それにしても「助かりました」って……
その時はめちゃめちゃ感動してたけど、よくよく考えたらなんか…!笑
まあおそらく大和悠河として、しかしあくまでもジャスティンとして最適な言葉を数秒間で考えた末にこうなったんでしょうね(ノω`。)笑
その後も顔を見合わせてフフッと笑ったりなんかして、間が長いこと長いこと(笑)
いやー…仲良しなたにまゆ☆最高です☆
ランジュさんが二番手で本当に良かった。
心からう思った素敵なアドリブでした(´∀`)
「会社、よろしく頼みます」からは完全に涙のスイッチに切り替わってうるうるしてました(;_;)
盆が回ってからも最後の最後まで優しい笑顔でみつめてくれたランジュさん。ありがとう☆
ていうか全体的にらんとむGJ(;_;)
ここからラストまではいつも通り。
ただひたすら泣いていました(T_T)
この2人の役としての歌も最後かあ…とか
キスシーンも最後かあ…
とか
考えたら止まらなくなって…。
最後の最後まで、
完璧な息の合い方でした。
ひとつの呼吸、ひとつの視線が、
完全にシンクロしていました。
本当に本当に
本っっ当にキレイだった。
大和悠河と陽月華。
2人がみせてくれたハートフルなお芝居を、私は一生忘れません☆
ここに2人
確かに生きた
思い出の目印になる♪
______________
次はショーについて!
泣きっぱなしだったので記憶がとんでますが頑張って思い起こします(`・ω・)q(笑)
あの写真、何度みてもにやけるぅー(*´3`)笑
シャツにスーツでまだ男役が抜けきってない感じがたまらない☆
何といってもあの胸元!笑
がっつり開けちゃうスタンスは変わってないみたいですね(^^)←
…まあ公演日程は私的に最悪ですがww
あー(´;∀;`)
笑えません(´;∀;`)
_________
では続いて
千秋楽のお芝居について書きたいと思います(^^)
西新井の中継場は客席数410人ほどのわりと大きなスクリーンでした☆
座席もセンターブロックの11列目でとっても見やすい位置でしたし、イスも劇場よりゆったりしていて、始まる前からかなーり満足(笑)
開演20分前くらいから場内に「♪薔薇に降る雨」がエンドレスでかかり始め…
スクリーンに客席の様子が映し出されると、オケの音声などがこちらにも入ってきて、気分はまるで劇場(^Д^)ノ笑
ただ、ポップコーンとかポテトとか色々持ち込んでいる人が多々見受けられ…
私は
「食べながら見られるほどの心の余裕はないわ><」
と思っておりました(苦笑
いよいよ舞台の幕があがると、さすが中継☆かなりのどアップ!!
映画のスクリーンにたにちゃんの顔が一面に映し出されるんですよ(≧∀≦)
しかも色々なアングルから撮影しているので、なかなかカメラワークがいいんです(笑)
こんな形でたにちゃんを見ることってもう一生ないんじゃないかな(・∀・)ノ笑
とにかく最初はこの中継という場に慣れるのに必死で心ここにあらず…でした(笑)
「ほんとにこれリアルタイム?」なんて思ってしまって(^ω^;;)
最後まで拍手がなかったのは本当に本当に残念…。
当然みなさんすると思ってたので><
私が先導切れば良かった…とか今更ながら後悔してます。←
ではでは遅くなりましたが芝居のアドリブ☆
・ジャスティン@たにちゃんと男爵@ランジュさんの会社の場面。
2人の歌の後の社員@りさちゃんからジャスティンへの
「おやめになるって本当ですか?!」
という台詞が
「今日でおやめになるって本当ですか?!」
に。
客席爆笑でしたね(^^)
ちょっと笑ってから
「……えっ?」
というたにちゃん(笑)素が出てて可愛かった(笑)
その後の
「違うよ、そんなんじゃない!」
って台詞も言いづらそうだったわ…(*´Д`)笑
おまけにそういうりさちゃんも退団者。
挨拶でも言ってましたが、他人事じゃないんですよねこの台詞(^^;)
・クリストフ@えりこが会社にやってくる場面。男爵へのお辞儀が長い!笑
そして帰っていく時に一回振り返ったあとの間も長い!笑
・男爵@ランジュさんとモニーク@あすちゃんの場面。
あすちゃんの
「頑張って!!」
の後、いつもなら困惑気味に笑いながら退場する男爵が
「君もこれからも頑張って!」
とお返事☆
あすちゃん嬉しそうだったなあ(*´∀`)
・めーでたい♪のーみたい♪の中のみっちゃんのHold me tight~♪。
みっちゃんならきっと何かやってくれる…!誰もがそう思っていたこの場面(笑)
いつものように
「ホォォールドゥ ミィィィィ タ・ア・ア・ア~」
と演歌調で歌ったあと
一オクターブあげて
「アー♪」
と歌ったみっちゃん。ここまでは、今までの公演でもあるパターンでした。
しかしさすがはみっ様……期待を裏切りませんでしたよ☆
その後さらに一オクターブあげて
「アァー♪」
と美声を披露したのです!!
これ、超高音(笑)すごすぎる(笑)
スーツ姿とのアンバランスさがまたたまらなく可愛かったです♪
・ダンスパーティーの場面、たにうめのデュエットの後にオーランジュさんと公爵夫人が踊るところで、オーランジュさんから公爵夫人へ白いお花がプレゼントされた、そうです!
そう……中継ではここ、ジャスティンとイヴェットしかうつされてなかったんですよ(´;ω;`)
まぁあくまでも中継の名目は「大和悠河ラストデイ」ですからわからなくもないですが(っていうかたにちゃんファンとしてはとても有り難いのですが)、
ここのアドリブは見たかったなあ…*
・港の場面。
見送りにきたオーランジュ男爵とジャスティンの会話。
「ほら、それを感傷っていうんだよ」
「………(ジャスティン微笑む)」
のあと、本来ならジャスティンが
「会社、よろしく頼みます」
と言うのですが……
さすがはランジュさん!いやオーランジュさん!
やってくれました(;∀;)
「おかげで私も楽しかったよ」
――あくまでも自然に、でもとてもあたたかくそう言ったランジュさん。
も~涙腺決壊(T_T)笑い泣きしてました(T_T)
その台詞に対してにっこり笑って、完全に“かおるちゃん”な笑顔の大和さん。
可愛い~(´;ω;`)
しかしすぐに気を持ち直して(?)真剣な表情に。
そして思いっきりキザりながら
「私も………助かりました」
客席笑い&拍手~☆
カッコ付け度満点なたにちゃんと、平静を装ったようなランジュさんの表情がたまらなく良かったです(≧∀≦)
それにしても「助かりました」って……
その時はめちゃめちゃ感動してたけど、よくよく考えたらなんか…!笑
まあおそらく大和悠河として、しかしあくまでもジャスティンとして最適な言葉を数秒間で考えた末にこうなったんでしょうね(ノω`。)笑
その後も顔を見合わせてフフッと笑ったりなんかして、間が長いこと長いこと(笑)
いやー…仲良しなたにまゆ☆最高です☆
ランジュさんが二番手で本当に良かった。
心からう思った素敵なアドリブでした(´∀`)
「会社、よろしく頼みます」からは完全に涙のスイッチに切り替わってうるうるしてました(;_;)
盆が回ってからも最後の最後まで優しい笑顔でみつめてくれたランジュさん。ありがとう☆
ていうか全体的にらんとむGJ(;_;)
ここからラストまではいつも通り。
ただひたすら泣いていました(T_T)
この2人の役としての歌も最後かあ…とか
キスシーンも最後かあ…
とか
考えたら止まらなくなって…。
最後の最後まで、
完璧な息の合い方でした。
ひとつの呼吸、ひとつの視線が、
完全にシンクロしていました。
本当に本当に
本っっ当にキレイだった。
大和悠河と陽月華。
2人がみせてくれたハートフルなお芝居を、私は一生忘れません☆
ここに2人
確かに生きた
思い出の目印になる♪
______________
次はショーについて!
泣きっぱなしだったので記憶がとんでますが頑張って思い起こします(`・ω・)q(笑)
千秋楽☆入り
今日からバンバン千秋楽レポを上げていきます↑↑
まずは入りから。
_____________
なんと千秋楽の朝は予定よりも一時間遅く起きるという大失態を犯し……
目覚めて5分で家を飛び出ました(^^;)笑
日比谷に着くともう既にたくさんの人が!!会のガードの方たちも整列なさっていて、ギャラリーも4、5列ほどずらり。
まだ朝の9時とは思えぬ賑わいぶり☆
私が到着した時はちょうどりさちゃんが入られるところでした!!
私の中で、ラストパーティ、A/L、そしてバレンシアでの演技が特に印象的なりさちゃん。その中でもラウル少年は私も本当に大好きな役!「お嬢様!」と呼ぶそのハスキーボイスが可愛かった…。
首飾りを持ったポーズでたにちゃんと背中合わせになるところも、りさちゃんのあの表情がたまらなく好きでした(^^)
最後の入りはピカピカの白いスーツ。とても似合ってました☆
続いて、あすちゃん。
キュッと口角をあげて、入っていかれました☆もー美人さん!
あすちゃんは舞台に出ていると思わず目がいってしまう不思議な魅力のある方でした。
A/Lのミミはジェンヌらしからぬ猫背姿で(笑)、初めて観た時かなり印象的だったのを覚えてます(*^∀^*)
それからも『宙FANTASISTA!』のアスカルゴ、抜群のスタイルが魅力的だった『黎明の風』の秘書役、パラプリのミミちゃん…
あすちゃんはその存在感で常に舞台に一風変わった華を添える、素敵な娘役さんでした*
そして、えりこちゃん。
えりこちゃんはいつもの笑顔で、凜と入っていかれたような気がします☆
それにしても、どうしてえりこちゃんがやめてしまったのか…いまだに信じられない自分がいます(;_;)。。
ステラマリスの新人公演の写真を見て、こんなにもかっこいい若手の方がいるのか…!と驚いたのがつい最近のことのようだわ(*´`)
バウ公演での当たり役が多かったようですが、足を伸ばせず観られなかったのがとても残念…。まだまだこれからと思ってたので…(>_<)
普段のぽわぽわ癒し系なえりこちゃんも、舞台の上での凛々しいえりこちゃんも、本当に大好きです!
次に現れたのは、まちゃみちゃん。
まちゃみちゃんは少しベージュっぽいタイトなワンピース!
始終ニコニコしていて、楽屋口の前でぺこりと深くお辞儀をしてから入られました*
ほんと、エエ女や...(ノД`。)笑
まちゃみちゃんは白昼の稲妻で、大和さん扮するサバティエにそっと寄り添うジルダ役を演じていましたが
思えばあれがまちゃみちゃんとの出会い☆
その時からずっと、無邪気で可愛い笑顔が好きでした(*^^*)
竜馬のお蝶役をみた時に、それまでは可愛い印象しかなかったまちゃみちゃんの色っぽいお芝居に引き込まれて、感激しました。
今回のヘレンは複雑な女性の気持ちが全面に出た役ですが、
まちゃみちゃんがこの役を演じる姿を観ることができて、本当に良かったなあと思うんです*
まちゃみ、大好き☆
続いて彩苑ゆきさん。
メガネをかけてらっしゃいました☆
思っていたよりも小柄な方で驚き!えくぼがとっても可愛かったです(^ω^*)
彩苑さんも楽屋口の前で深々とお辞儀をなさってました*
ご本人も、印象的だった役としてあげてらっしゃいましたが、ステラマリスの時の彩苑さんの役は私も大好き!!
ホテルを誰よりも愛する気持ちに胸うたれました☆
彩苑さんの歌声も、本当に素敵ですよね*サヨナラショーで瞳の中の宝石が聴けて嬉しかった!
それについてはまた後の記事で..(^^)
そして、うめちゃんの登場!!
首から肩にかけて大きくあいているワンピースを着てました♪
体のラインがはっきり分かって、スタイル良いわあ~…と改めて感動(笑)
ギャラリーからも「可愛いー」というため息混じりの声が上がってましたよ♪
うめちゃんのことを知ったのは2003年の『雨に唄えば』。その特集本でキュートな素顔に一目惚れし、それからかなり気になる娘役さんでした*
タカラヅカ絢爛、での不思議なダンスを観た時に益々虜になって…
星組のベルばらを観た時も、無意識のうちにうめちゃんに釘付けだったなあ*
たにちゃんの相手役に決まった時は本っっ当に嬉しくて、自分でたにちゃんとうめちゃんの写真を並べて盛り上がっていました(笑)
初めて2人の並びを生で見た時は、なんて美しいコンビだろう…!と胸がいっぱいになったのを覚えています。
うめちゃん、宙組にきてくれて、たにちゃんのお嫁さんになってくれて、本当にありがとう☆
そして残すはたにちゃんのみ……!
ギャラリーもそわそわ(笑)
かなり、じらされました(笑)
しばらくして……
帝国ホテルとは反対のほうから
ブォン!
という音と共に一台の車が……!!
な、なんだあれはー(゜∀゜)
ギラギラだー(゜∀゜)!!!!
私からは見えませんでしたが、そのギラギラの車の中にはたにちゃんが☆
颯爽と降りたった姿が、人の頭の間から滓かに見えました(笑)
微笑みながらゆっくり道路を渡り、ピンクの紙袋を受け取るたにちゃん。
どうしてこれほどまで全ての動作が美しいの!笑
それからガードの方たちからかけ声がかかり、たにちゃんもそれに応える形で何かお話してました。
生声がわずかに聞こえましたが何と言っていたのかよくはわからず…。
ただ大きな歓声が上がってましたよね☆
そして劇場前にある薔薇のアーチのところへニコニコと手を振りながら歩いていくたにちゃん♪
いやーとにかくただただ眩しい!
キラキラ!
その少し前から劇場のロビーに宙組子さんたちが集合していたようで、
海賊みたいな帽子をかぶったうめちゃんの姿が一瞬見えた気がします(笑)
アーチから中に入って、王冠とマントをつけてもらうたにちゃん。手にはステッキ。
振り返ったその姿はまさにプリンス☆☆
きゃあ~という歓声にニコニコとステッキを振り返していました(*^∀^*)
その後宙組子さんたちが何か歌っていたようですが…一応手拍子はしてみたものの何と歌っていたかは聞こえず。。
ただたにちゃんがとても嬉しそうな様子だけは見えました!
まだ二番手、三番手時代、王子様的なイメージを脱したいと願っていたたにちゃん。
男くさい芝居が出来るように…
渋い男役になれるように…
あらゆるインタビューでそう言っていましたよね。
トップスターとなったたにちゃんの
タカラジェンヌとしての最後の日。
たにちゃんはやっぱりプリンスでした。
でもあの時とは何かが違うんです。
そんな自分に自信があるというか
これが大和悠河だ!というオーラを放っているというか…。
とにかく綺麗。
すごく、綺麗。
どんな人も真似することのできない
宙のキラキラ王子様(*^^*)
無邪気な笑顔と純真でまっすぐなハートは、まさにサンテクジュペリの星の王子様のイメージそのものでした(´∀`)
たにちゃんが中に入ったあとも劇場周辺は興奮冷めやらぬ状態☆笑
こうして宙組男役トップスター・大和悠河の最後の楽屋入りは幕を閉じたのです……('-^*)
とにかくあの日ほど背が高くてよかったと思った日はありませんでした!(笑)
ギャラリーの中でもわりと後ろのほうでしたが、この身長+5センチのヒールのおかげでかなりよく見えたんです(^ω^)♪
まあ足や腕がつりそうになるくらい必死でしたが…(´Д`)笑
次はお芝居について書きます(`・ω・´)
まずは入りから。
_____________
なんと千秋楽の朝は予定よりも一時間遅く起きるという大失態を犯し……
目覚めて5分で家を飛び出ました(^^;)笑
日比谷に着くともう既にたくさんの人が!!会のガードの方たちも整列なさっていて、ギャラリーも4、5列ほどずらり。
まだ朝の9時とは思えぬ賑わいぶり☆
私が到着した時はちょうどりさちゃんが入られるところでした!!
私の中で、ラストパーティ、A/L、そしてバレンシアでの演技が特に印象的なりさちゃん。その中でもラウル少年は私も本当に大好きな役!「お嬢様!」と呼ぶそのハスキーボイスが可愛かった…。
首飾りを持ったポーズでたにちゃんと背中合わせになるところも、りさちゃんのあの表情がたまらなく好きでした(^^)
最後の入りはピカピカの白いスーツ。とても似合ってました☆
続いて、あすちゃん。
キュッと口角をあげて、入っていかれました☆もー美人さん!
あすちゃんは舞台に出ていると思わず目がいってしまう不思議な魅力のある方でした。
A/Lのミミはジェンヌらしからぬ猫背姿で(笑)、初めて観た時かなり印象的だったのを覚えてます(*^∀^*)
それからも『宙FANTASISTA!』のアスカルゴ、抜群のスタイルが魅力的だった『黎明の風』の秘書役、パラプリのミミちゃん…
あすちゃんはその存在感で常に舞台に一風変わった華を添える、素敵な娘役さんでした*
そして、えりこちゃん。
えりこちゃんはいつもの笑顔で、凜と入っていかれたような気がします☆
それにしても、どうしてえりこちゃんがやめてしまったのか…いまだに信じられない自分がいます(;_;)。。
ステラマリスの新人公演の写真を見て、こんなにもかっこいい若手の方がいるのか…!と驚いたのがつい最近のことのようだわ(*´`)
バウ公演での当たり役が多かったようですが、足を伸ばせず観られなかったのがとても残念…。まだまだこれからと思ってたので…(>_<)
普段のぽわぽわ癒し系なえりこちゃんも、舞台の上での凛々しいえりこちゃんも、本当に大好きです!
次に現れたのは、まちゃみちゃん。
まちゃみちゃんは少しベージュっぽいタイトなワンピース!
始終ニコニコしていて、楽屋口の前でぺこりと深くお辞儀をしてから入られました*
ほんと、エエ女や...(ノД`。)笑
まちゃみちゃんは白昼の稲妻で、大和さん扮するサバティエにそっと寄り添うジルダ役を演じていましたが
思えばあれがまちゃみちゃんとの出会い☆
その時からずっと、無邪気で可愛い笑顔が好きでした(*^^*)
竜馬のお蝶役をみた時に、それまでは可愛い印象しかなかったまちゃみちゃんの色っぽいお芝居に引き込まれて、感激しました。
今回のヘレンは複雑な女性の気持ちが全面に出た役ですが、
まちゃみちゃんがこの役を演じる姿を観ることができて、本当に良かったなあと思うんです*
まちゃみ、大好き☆
続いて彩苑ゆきさん。
メガネをかけてらっしゃいました☆
思っていたよりも小柄な方で驚き!えくぼがとっても可愛かったです(^ω^*)
彩苑さんも楽屋口の前で深々とお辞儀をなさってました*
ご本人も、印象的だった役としてあげてらっしゃいましたが、ステラマリスの時の彩苑さんの役は私も大好き!!
ホテルを誰よりも愛する気持ちに胸うたれました☆
彩苑さんの歌声も、本当に素敵ですよね*サヨナラショーで瞳の中の宝石が聴けて嬉しかった!
それについてはまた後の記事で..(^^)
そして、うめちゃんの登場!!
首から肩にかけて大きくあいているワンピースを着てました♪
体のラインがはっきり分かって、スタイル良いわあ~…と改めて感動(笑)
ギャラリーからも「可愛いー」というため息混じりの声が上がってましたよ♪
うめちゃんのことを知ったのは2003年の『雨に唄えば』。その特集本でキュートな素顔に一目惚れし、それからかなり気になる娘役さんでした*
タカラヅカ絢爛、での不思議なダンスを観た時に益々虜になって…
星組のベルばらを観た時も、無意識のうちにうめちゃんに釘付けだったなあ*
たにちゃんの相手役に決まった時は本っっ当に嬉しくて、自分でたにちゃんとうめちゃんの写真を並べて盛り上がっていました(笑)
初めて2人の並びを生で見た時は、なんて美しいコンビだろう…!と胸がいっぱいになったのを覚えています。
うめちゃん、宙組にきてくれて、たにちゃんのお嫁さんになってくれて、本当にありがとう☆
そして残すはたにちゃんのみ……!
ギャラリーもそわそわ(笑)
かなり、じらされました(笑)
しばらくして……
帝国ホテルとは反対のほうから
ブォン!
という音と共に一台の車が……!!
な、なんだあれはー(゜∀゜)
ギラギラだー(゜∀゜)!!!!
私からは見えませんでしたが、そのギラギラの車の中にはたにちゃんが☆
颯爽と降りたった姿が、人の頭の間から滓かに見えました(笑)
微笑みながらゆっくり道路を渡り、ピンクの紙袋を受け取るたにちゃん。
どうしてこれほどまで全ての動作が美しいの!笑
それからガードの方たちからかけ声がかかり、たにちゃんもそれに応える形で何かお話してました。
生声がわずかに聞こえましたが何と言っていたのかよくはわからず…。
ただ大きな歓声が上がってましたよね☆
そして劇場前にある薔薇のアーチのところへニコニコと手を振りながら歩いていくたにちゃん♪
いやーとにかくただただ眩しい!
キラキラ!
その少し前から劇場のロビーに宙組子さんたちが集合していたようで、
海賊みたいな帽子をかぶったうめちゃんの姿が一瞬見えた気がします(笑)
アーチから中に入って、王冠とマントをつけてもらうたにちゃん。手にはステッキ。
振り返ったその姿はまさにプリンス☆☆
きゃあ~という歓声にニコニコとステッキを振り返していました(*^∀^*)
その後宙組子さんたちが何か歌っていたようですが…一応手拍子はしてみたものの何と歌っていたかは聞こえず。。
ただたにちゃんがとても嬉しそうな様子だけは見えました!
まだ二番手、三番手時代、王子様的なイメージを脱したいと願っていたたにちゃん。
男くさい芝居が出来るように…
渋い男役になれるように…
あらゆるインタビューでそう言っていましたよね。
トップスターとなったたにちゃんの
タカラジェンヌとしての最後の日。
たにちゃんはやっぱりプリンスでした。
でもあの時とは何かが違うんです。
そんな自分に自信があるというか
これが大和悠河だ!というオーラを放っているというか…。
とにかく綺麗。
すごく、綺麗。
どんな人も真似することのできない
宙のキラキラ王子様(*^^*)
無邪気な笑顔と純真でまっすぐなハートは、まさにサンテクジュペリの星の王子様のイメージそのものでした(´∀`)
たにちゃんが中に入ったあとも劇場周辺は興奮冷めやらぬ状態☆笑
こうして宙組男役トップスター・大和悠河の最後の楽屋入りは幕を閉じたのです……('-^*)
とにかくあの日ほど背が高くてよかったと思った日はありませんでした!(笑)
ギャラリーの中でもわりと後ろのほうでしたが、この身長+5センチのヒールのおかげでかなりよく見えたんです(^ω^)♪
まあ足や腕がつりそうになるくらい必死でしたが…(´Д`)笑
次はお芝居について書きます(`・ω・´)
今思うこと。
千秋楽レポの前に、今の気持ちを書かせて下さい。
ついに、大和悠河さんが宝塚歌劇団を卒業されました。
もう“宝塚歌劇団の大和悠河”ではないんです。
公式にも名前はないし
キャトルのHPに行ってもグッズはないし
宝塚という舞台でのあのリーゼントも
スーツ姿も
大きな羽を背負った姿も
あのウインクも
もう見られません。
こうやって文章にしてみると一気に実感がわいてきて……
それでもやっぱり信じられなくて。
やっぱり今日は1日ぼんやりしてしまいました。
時折涙が出そうにもなりました。
“大和悠河”の長い歴史の中で、私が見守ることができたのはたった4年と7ヶ月。
長いようで、とても短かった。
あっという間でした。
そんな時間の中で、私にはただ舞台を観に行って拍手を送ることぐらいしかできなかったけど
でも
大和悠河という人に出会えたこと、そして今まで応援してこられたことを本当に本当に幸せに思います
たにちゃん、
たくさんの夢をありがとう*
時間は流れることを止めない。
どんなことがあってもまた新しい朝がくる。
それは時に希望の光、
そして時に無情の証。
今日という日も至極当然のようにやってきました。
町を歩けば、人はいつものような毎日をただひたすらに送っていて
普段となんら変わらずに、世界は動いています。
そうして昨日のことは
全て過去となりました。
退団発表のその日から
どこか立ち止まりたい自分がいました。
前に進むのがこわい自分がいました。
今日も正直、昨日という過去にしがみついている自分がいます。
そんな半後ろ向きな私とは反対に
入団してから常に前を向いてきた、いや向かざるを得なかった大和悠河さん。
宝塚を退団しも
きっとあのキラキラ光る瞳でまっすぐに前を見据えていくことでしょう。
…だから、そんな大和悠河さんに置いていかれないよう、私たちファンも前へ進まなければいけないんですよね><
……なんだか暗い文章になってしまいましたが…
公式にupされていた退団会見を見たら
また涙が止まらなくなって
でもなんだかうれしくて
ほっこり(←たにちゃん語?笑)してしまった私です('ω`*)
とにかく今はゆっくり休んでほしいなあ。
買い物も、映画も、海外旅行も
思いっきり楽しんできてほしい!
そしてまた、大和悠河らしく、新たなスタートを切ってくれたら…
心から、そう思います。
これからも私は大和悠河さんのファンであり続けます。
ファンタジスタ、大和悠河さんを、ずっとずっと見続けていたい。
そう思っています。
…だったらなおさら気分を変えないと!
という感じなのですが(笑)、まあ今日くらいは感傷的になるのもしょうがないよなあーということで…ハイ(^ω^)。。
さて、このブログについてですが
アメブロに移転する前から読んでいて下さる方もたくさんいらして
このブログをきっかけに、色々な方と知り合うことができました。
本当にありがとうございました☆
とりあえず千秋楽レポが終わるまでお付き合い下さい!笑
それからのことはまだ考え中(・ω・)
ただ、新たな大和悠河さんを応援するブログにできたらなあとは思っています。
その際は、またどうぞよろしくお願い致します(*^ω^*)
今日から始まるNew Life♪
夢に向かい漕ぎだそう♪
ついに、大和悠河さんが宝塚歌劇団を卒業されました。
もう“宝塚歌劇団の大和悠河”ではないんです。
公式にも名前はないし
キャトルのHPに行ってもグッズはないし
宝塚という舞台でのあのリーゼントも
スーツ姿も
大きな羽を背負った姿も
あのウインクも
もう見られません。
こうやって文章にしてみると一気に実感がわいてきて……
それでもやっぱり信じられなくて。
やっぱり今日は1日ぼんやりしてしまいました。
時折涙が出そうにもなりました。
“大和悠河”の長い歴史の中で、私が見守ることができたのはたった4年と7ヶ月。
長いようで、とても短かった。
あっという間でした。
そんな時間の中で、私にはただ舞台を観に行って拍手を送ることぐらいしかできなかったけど
でも
大和悠河という人に出会えたこと、そして今まで応援してこられたことを本当に本当に幸せに思います
たにちゃん、
たくさんの夢をありがとう*
時間は流れることを止めない。
どんなことがあってもまた新しい朝がくる。
それは時に希望の光、
そして時に無情の証。
今日という日も至極当然のようにやってきました。
町を歩けば、人はいつものような毎日をただひたすらに送っていて
普段となんら変わらずに、世界は動いています。
そうして昨日のことは
全て過去となりました。
退団発表のその日から
どこか立ち止まりたい自分がいました。
前に進むのがこわい自分がいました。
今日も正直、昨日という過去にしがみついている自分がいます。
そんな半後ろ向きな私とは反対に
入団してから常に前を向いてきた、いや向かざるを得なかった大和悠河さん。
宝塚を退団しも
きっとあのキラキラ光る瞳でまっすぐに前を見据えていくことでしょう。
…だから、そんな大和悠河さんに置いていかれないよう、私たちファンも前へ進まなければいけないんですよね><
……なんだか暗い文章になってしまいましたが…
公式にupされていた退団会見を見たら
また涙が止まらなくなって
でもなんだかうれしくて
ほっこり(←たにちゃん語?笑)してしまった私です('ω`*)
とにかく今はゆっくり休んでほしいなあ。
買い物も、映画も、海外旅行も
思いっきり楽しんできてほしい!
そしてまた、大和悠河らしく、新たなスタートを切ってくれたら…
心から、そう思います。
これからも私は大和悠河さんのファンであり続けます。
ファンタジスタ、大和悠河さんを、ずっとずっと見続けていたい。
そう思っています。
…だったらなおさら気分を変えないと!
という感じなのですが(笑)、まあ今日くらいは感傷的になるのもしょうがないよなあーということで…ハイ(^ω^)。。
さて、このブログについてですが
アメブロに移転する前から読んでいて下さる方もたくさんいらして
このブログをきっかけに、色々な方と知り合うことができました。
本当にありがとうございました☆
とりあえず千秋楽レポが終わるまでお付き合い下さい!笑
それからのことはまだ考え中(・ω・)
ただ、新たな大和悠河さんを応援するブログにできたらなあとは思っています。
その際は、またどうぞよろしくお願い致します(*^ω^*)
今日から始まるNew Life♪
夢に向かい漕ぎだそう♪