【千葉県 我孫子市】PLUS Color School 〜等身大の自分を好きになる色の学び〜 -5ページ目

NPO法人 色彩生涯教育(CLE)協会

認定インストラクター

PLUS Color Schoolのmegu☺︎です。

 

 

今日は

カラーコンシェルジュ

パーソナルカラーアナリストについて

少しお話しさせていただきたいと思います。

 

 

まず、私たちの身の回りにはたくさんの

「色」が存在します。

 

「色」は単独では成り立ちません。

赤だけでは意味が通じなくても

赤い洋服と言ったら分かりますよね。

 

ハートに例えると

「色」はハートの片割れに過ぎません。

 

つまり、

「色」は何かと絡めて初めて

その良さを発揮するのです。

 

 

「色」

ファッションと絡めるのか

メイクと絡めるのか

インテリアと絡めるのか。

(他にも色々ありますが)

 

コラボ(タイアップ)先 = 企業の

利益を考える

これがカラーコンシェルジュの役割です。

 

例えば、

メイクを売りたい企業と

色をコラボさせる時は

その企業が何を求めているのか?

 

✔️ メイクの売上を上げたいのか?

✔️ 集客を増やしたいのか?

 

しっかりとしたサーチが大切になります。

 

色は決して「似合う色」

だけではありません。

好きな色、なりたい色など

用途は様々です。

 

カラーコンシェルジュ

お客様の求めるものに対して

適切な色をご提案し

お客様のプラス(利益)に

繋げていくお仕事です。

 

コンシェルジュとは案内人のこと。

カラーコンシェルジュ=色の案内人

というわけです。

 

コラボ(タイアップ)先がない限り

「色」はハートの片割れになってしまいます。

少し商業的な立ち位置になりますね。

 

 

一方で

パーソナルカラーアナリスト

「色」×

人(個人)に特化してします。

  

 

アナリストとは、

診断・分析を行う人のことをいいます。

 

その人が1番輝く(似合う)色を

診断・分析し

ご提案していくお仕事です。

 

パーソナルカラーは

対、人の話になるので

どうしても心理面が入ります。

 

他の協会のパーソナルカラー診断では

骨格診断やショッピング同行などを

組み込んでいるところが多いですが

私の所属するCLE協会では

パーソナルカラー診断は

「色」「人」これだけです!

 

なので

「人」のことをよく知らないといけません。

だからCLEでは色の学びに

「心理学」が入るのです。

納得ですよね。

ここが我が協会の最大の強みです。

 

 

今日は、

カラーコンシェルジュ

パーソナルカラーアナリストについて

お話しさせていただきました。

 

「カラーコンシェルジュ」

「パーソナルカラーアナリスト」

どちらがスゴイとか

そうではありません。

 

お分かりのように

この2つの資格は

「役割」が違います。

 

あなたはどちらの資格を

どのように活かしていきたいですか?

 

 


 

 

当協会のHPがリニューアルしました飛び出すハート

ぜひご覧くださいニコニコ

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NPO法人 色彩生涯教育協会は

2021年度色彩検定団体受験にて

「文部科学大臣賞」を受賞いたしましたキラキラ