ミュゼオ御殿場「J・トレンツ・リャド展」に行ってきました
今日は晴天であたたかな日でしたね。
今日は、私の大好きで尊敬している画家の内の一人のJ・トレンツ・リャドさん（スペイン）の
「J・トレンツ・リャド原画展」をミュゼオ御殿場に行ってきました。
リャドさんは”最後の印象派の画家” ”ベラスケスの再来”と言われていて
惜しくも若くして（47才）逝去してしまったスペインの天才画家です。
J・トレンツ・リャドさんの絵は、私が若かりし頃に初めて地元のデパートの展覧会で見たのですが
その時に見た色彩のすばらしさは何ものにも例えられませんでした。
特に、海のターコイズブルーの色などは、私の記憶に深く残っています。
そのリャドさんの絵が見られると知ってどうしても見に行きたくなってしまいました。
油彩だけでなく水彩画も光と影の描写がきれいですごく素敵な絵ばかりでした。
やっぱり、いって良かったと思える展覧会でした。
併設のレストランでお食事すると展覧会がただで見れますよ。
レストランで食事して廊下を渡ると。。。
廊下からの眺めです。奥に富士山が見えます
待合室？に入るとこんなパノラマが！！映画館のスクリーンのように景色が見えてすばらしい！！
J・トレンツ・リャド原画展は2月28日（月）までだそうです。
ハワイアンキルト（ブルー）製作中
以前、キャシー中島さんのハワイアンキルト本を見て作ったアロアロ（ハイビスカス）のクッション
はじめてのハワイアンキルトを製作した私にはすごく時間がかかりました。
もう、時間がかかってしょうがないから何度もやめてしまおう！！と思いました。が、
作り終えた達成感を得てしまった私は色違いが欲しい！と
夏用にブルーでまた同じアロアロデザインで作り始めてしまいました。
今度はいつ終わるのだろうか。。と思ってしまいますが。
この達成感が味わいたくていろいろと手をつけてしまうのですネ。
ネーブルのりんご酢ドリンク
最近、歳のせい？か疲れやすかったりします。
そこで、疲れに効く即効性のある食品をネットなどで探していたのです。
で、なんとなく自分に効きそうだったのがこれ"お酢”です。お酢は体に良いと聞きますよね。
ネーブルがたくさん家の近くのスーパーで売られていたので
作ってみました。
ネーブルのりんご酢ドリンク
輪切りにしたネーブルに氷砂糖とりんご酢を合わせて、一週間待ちます。細かい配合はクックパドを見ました。
それで、できあがり
あとは、お好みで炭酸で割ったりして飲みます。
お味は、すごく美味しいですがなんでだかジンジャーエールのような味がしました。
でもすっぱいのがにがてな人には向かないようです。
けっこう癖になる味ですよ。
宮尾登美子「蔵」
母が絶対に娘に絶対読ませたい！！といって貸してくれた本
それが宮尾登美子の「蔵」でした。
読み終えて結末の方では感動で鳥肌がたってしまいました。
目の見えない主人公の”烈”の困難にも負けなく意思強固に壁を乗り越えていく様に心打たれました。
昔の女の人はいろんなことでとても苦労されたんですね。
”楽”を求めがちな私たちですが世の中の”苦”の部分も知ることも大事だとあらためて感じました。
老若男女問わず読めるとてもいい小説です！！
ビーズアクセサリー作りました（過去1）
私の大好きなビーズ作家の吉川智子さんの本の中から二つ
クロスのネックレスとパールのブレスレット時計作ってみました。
パールのブレスレットは、レシピが細かくて拡大しながらつくり
最後の方は目が回りそうで大変でした
クロスのネックレスのほうは結構テグスをひくのに力がいりました。。
キュービックジルコニアの時計は雑誌ビーズフレンドにレシピが載っていたものです。
これは、とっても簡単なつくりで2時間くらいで作ってしまいました。
これは、ビーズ作家の日柳佐貴子さん本の中から作りました。
これも意外と簡単なつくりでした☆
私のオリジナルはこちらです。
昔、旅行先のギリシャで買ったペンダントヘッドにスワロでネックレス部分をつくり、とっても簡単です（のちのちオリジナルな作品もどんどん作りたいと思ってはいるのですが。。。）
ちなみに、どの写真にも後ろに映っているカルトナージュは恥ずかしながら私の一番最初のカルトナージュ作品です