音楽系の出版社だったので
オーディオ関連の新製品発表会には
出たことがありましたが
その当時は本当に珍しい
コンピューターの発表会と言うことで
一体どんな人達が集まって
どんな難しい理系の話が出てくるのかと
若干身構えて会場に入りましたが
入り口からなんとも柔らかいムード
受付には当時すでにおなじみになりつつあった
6色のリンゴマークのロゴが飾られ
牛乳瓶の底のようなメガネに白衣という
研究者然とした方々というより
マスコミ系のソフトな業界人の集まり
といった感じがしました

会場には資料と記念品が
それぞれのテーブルに置かれており
資料を見るとその日発表されるコンピューターは
今も伝説の名機
「AppleClassic」でした
何か縦長のお弁当箱のような
本体にキーボード
それから見たことのない
コードにつながった
半分に切ったたまご型の
機器(=マウス)が
ワタシと「AppleClassic」の
出会いでした
そして電源を入れてビックリ!
今までTVや雑誌などで
見たことのあるコンピューターの画面は
アルファベットや数字の羅列といった
ものでうめつくされているイメージでしたが
なにやら絵が並んでいる(=アイコン)
ゴミ箱がある!!!
マウスを動かすと
矢印(カーソル)が動く

ワタシのそれまでの
コンピューターに対する
知識&先入観をまったく
打ち破る衝撃の出会いでした
コンピューターは
理系出身者だけのものではない
コンピューターは
もっともっと
人に身近なものになりそう
まさにそんな事を予感させるような
それはそれは素敵な出会いでした
余談ですが
その時いただいた
記念品がクリップのところに
Appleの立体ロゴがついた
Crossのボールペンでした
とっても高価で
尚且つオリジナルな記念品に
大感激してすっかり
Apple信者となったのでした