「がん」の治療は、貯蓄で賄えるでしょうか?
色々な調査結果がありますが、
がんの平均治療費用は、1年で100万弱。
※健康保険適用の治療については「高額療養費制度」が使えます。
この結果だけを考えると、
100万円の貯蓄があれば賄えそう!という印象ですよね。
掛捨ての「がん保険」に入るよりもアリかもしれません。
現在がんは2人に1人がなると言われていますが、
がんにならなければ、そのお金を自由に使えます!
でも…
①がんは、場合によっては治療費が高騰しがちです
「三大疾病」として、「がん」と一緒に並ぶ
「急性心筋梗塞」や「脳卒中」は治療法がある程度確立されていますが、
「がん」はまだまだ未確立…
そのため『健康保険対象外の抗がん剤』、『先進医療』等、
治療費が高額になる場合も多いです。
治療以外の『ウィッグ』や『再発防止のサプリメント』、
『むくみ取りグッズ』等の費用負担も決して小さくありません。
②がんの治療は長引きがちです
「がん」というと怖い病気というイメージですが、
確実に「がん生存率」は上がっています!
非常に喜ばしいことですね。
ただ、その結果として、
『人生で複数回「がん」になる人』
『長期に渡り「がん」治療をしている人』は増えています。
1回目の「がん」は貯蓄を使って、なんとか治療した。
では2回目、再発・転移したときは…?
がんになった方は仕事を辞めたり、収入が減る方が約半数(!)
新たに貯蓄できている確率は少ないでしょう。
1回目、身も心も擦り減らして治療した後の
「再発・転移の告知」
そのときのご自身、ご家族の失望感は想像を絶します。
また辛い治療に取り組まなければならない、
そして、また費用もかかってくる…
(再発・転移した場合、1回目よりお金がかかる場合が多いです)
こんなとき、がん保険なら?
最近のがん保険は、1年に1回または2年に1回、
一時金として100万円単位のお金を受け取ることができます。
(要件等、詳細は商品によって異なります)
がん保険の場合、
がん治療が長引けばその分、一時金も受け取っていただけます。
実際、当店のお客様である薬剤師さんも
「特に2回目の告知を受けたとき、
保険金が出る人と出ない人ではテンションが全然違う!」
とおっしゃっています。
人って…案外単純です(笑)
危機的状況だからこそ、より単純になるのかもしれませんね。
また、延々かかる治療費用を捻出することができず、
家族に負担をかけたくないという思いから、
希望する治療を断念したという辛い実話もお聞きします…
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以上の2点を考えると、私は「がん保険」アリだと思います。
貯蓄だけで賄えるのは初期のがんだけかなと。
貯蓄だけではなく、貯蓄と保険で賄うことが
自分の身を守る術かなと思います。
想像してみてください。
今までにない突然のことで精神的に苦しいとき。
ただ涙がはらはら落ちてくるような辛いとき。
どうしようもなく心細いとき。
何をすればいいのか途方に暮れるようなとき。
そんなときに、経済的な痛みも覆いかぶさってきたら??
私が保険をご提案する理由の一つはこれ。
どうしようもなく精神的に苦しいときに、
同時に経済面での苦しみも味わってほしくないのです。
「心筋梗塞保険」や「糖尿病保険」「脳卒中保険」はないのに、
「がん保険」はある。
やっぱり、それは需要があるからこそと思います。
先日、東京をメインにがん治療支援をされている方の
お話をお伺いする機会がありましたが、
初期のがんなら100万円、
でも40%の確率で発生する再発・転移の方は最低300万円、
QOL(生活の質)を重視するなら500万円は準備しておきたいとのことでした。
がん治療を全て保険で賄うのは反対ですが、
(保険料高すぎるし!まあ組合せ次第ではあまり損しないプランもありますが)
がん治療を貯蓄だけで賄うということは「支出」ばかり。
保険による「収入」もあるほうが安心だと思います。
ただ、「がん保険」の内容はピンキリです。
「がん保険」に入っているというだけでは安心しないでください。
「がんを保障している」のは当然ですが、
「どんな保障内容なのか?」を抑えてください。
健康診断結果が再検査になってからでは遅いです。
(再検査になってから焦られる方、罹患後に後悔される方たくさんいらっしゃいます)
見直せるのは元気なときだけです。
上手な備えあれば憂いなし!
上手に保険を活用して、
あなたとあなたのご家族を守ってくださいね♡
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