「僕がジョンと呼ばれるまで」という映画をご存知ですか?




アメリカの介護施設で行われた

おばあちゃんたちのチャレンジ、認知症学習療法。

それはみんなが笑顔になる希望の挑戦。

生きるとは何なのか・・・全ての世代に見てほしい作品。


2014年、米アカデミー賞・長編ドキュメンタリー部門エントリー




毎週木曜日にボランティアとして携わらせていただいている

「認知症予防教室」の関係で私もこの作品を知り、

先日ちょうど試写会があったので拝見してきたのですが。

(まだDVDはできていません)


人って素晴らしい!!と感動しました(T T)


うまく伝えられずもどかしいですが…

この作品の中で、認知症になったおばあちゃんたちは

学習療法をすることで「本来の自分」を取り戻していました。

本来の自分とは、

家族の名前がわかり、

楽しかった過去の記憶を共有できるようになり、

毎日を楽しめる意欲のある自分。

そして自分も家族も周りも笑顔にしていました。


もちろん効果に個人差はあると思いますが、

認知症に対する特効薬が未だ発明されていない中で、

「学習療法」は、とても希望のある治療法だと思いました。


「学習療法」は、あの「脳トレ」で有名な

東北大学の川島教授が主に作られたものなんです。



滋賀では、しばらく試写会が各地であるようです。

自分のためにも、家族のためにも、友人のためにも。

機会があれば、是非見ていただきたい映画です。


映画「僕がジョンと呼ばれるまで」予告編


H27.5.16(土)大津市民会館

H27.5.28(木)栗東芸術文化会館さきら

H27.6.10(水)ひこね市文化プラザ







あなたが今日も素敵な一日を過ごせますように。

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