今日はあまり知られていない

「保険」と「共済」の違いについてお話したいと思います。




保険会社は「金融庁」と「保険業法」の管理下にあるもの、

共済は「農林水産省」や「厚生労働省」など、

各団体によって監督庁と根拠法令が違います。



また、よくお客様から

「保険会社が潰れたら、契約はどうなるの?」

と聞かれますが。

保険には「保険契約者保護機構制度」があり

経営破綻時には契約を継続、

契約者を護る制度があります。

(生命保険契約者保護機構 http://www.seihohogo.jp/

(損害保険契約者保護機構 http://www.sonpohogo.or.jp/


一方、共済にはそういった制度はありません∑(゚Д゚)





商品内容についても違いはありますが、

それは保険会社・共済問わず、会社によって違います。


商品内容について、

保険でも共済でも、一番意識してもらいたいのは

「一生涯、今の保障は続くのか?」

ということ。


「子供や扶養家族のための死亡保障(数千万円?)」は

一定期間でいいですが、

「医療保障」や

「お葬式代や遺族の身辺整理等に使う死亡保障(200万位?)」など

一生涯ほしい保障もありますよね。




保険と共済、

メリットとデメリットを踏まえたうえで選んでくださいね。






あなたが今日も素敵な一日を過ごせますように。

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