女性の保障、後回しにしていませんか?
ご結婚されている方なら「世帯主(夫)の保障を…」
独身の方も「世帯主の男性でもないし…」といった風に、
女性だからということで、保障を後回しにしていませんか?
たしかに、
世帯主であることの多い男性の「死亡保障」は
厚くする必要があります。
でも、殊「医療保障」に関しては「妻(女性)重視」が得策。
女性のほうが「早い時期から」「確実に」備える必要があります。
というのも…
【理由1】
男性のがんが60歳以降から増加するのに対して
「乳がん」や「子宮がん」といった女性特有のがんや病気は
30代~40代で増加します。
30代~40代といえば、
お子様がいれば教育費など何かとお金が必要な時期。
働き盛りで収入も多いですが、支出も多い時期でもあります。
想定外の出費は厳しい!とよく耳にします。
また「高額療養費制度」が使えますが、
(→過去記事 「知らなきゃ存する「高額療養費制度」 )
働き盛りで収入が多いために、
1ヶ月あたりの「自己負担額」が想像以上に高いことも…
【理由2】
病気やケガで入院した場合、
看病、介護してくれることが多い家族は「配偶者」です。
ですが、女性が入院したときには
配偶者が仕事を休めなかったり、
配偶者が不在のことも多く…(男女の平均寿命から)
そうなると、
ヘルパーさんを頼んだり、
(お子さんがいらっしゃる場合はベビーシッターさんも)
使い捨ての日用品を購入したり、
体調不良で炊事できないのでお惣菜を購入等々…
女性の入院時には、
男性より治療費以外の出費が多くなりがちです。
【理由3】
平均寿命が男性よりも長い女性は
高齢になってから入院することが多いため、
女性は入院日数も長引きがちです。
(同じ病気でも高齢になるほど治療に日数がかかります)
年を重ねると、持病や既往症がどうしても増えてきて
いざ保険に入ろう!と思っても断られる場合も少なくありません。
(私が現場で感じるには40代くらいからでしょうか)
「重い病気になったときの医療費が心配…」という方は
医療保険に若いうちから備えておかれることをおすすめします。
ただ保険をかけすぎて家計が逼迫するようでは困りますよね。
あれもこれもと不安の全てを保険でカバーしようとすると
いくらお金があっても足りません(笑)
(いざというとき保険だけではなく)貯蓄で賄うことも前提に、
自分にとって負担のない保険料に抑えることも大切です。
「いつかは私も必要なんだろうけど…」と思われてる女性の方。
「いつか」「そのうちに」と先延ばしにせずに
「健康なうちに、
負担のない保険料で加入しておく」
と心得て、早めに検討されるのがおすすめですよ^^
40代になると周囲で病気の話をよく聞きます…とは
当店スタッフ(40代)の実感こもったお話ですf^^;
あなたが今日も素敵な一日を過ごせますように。
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