1万人に1人
多いと思いますか?少ないと思いますか?
私は「意外に多いな…」と思いました。
1万人に1人とは、
日本での「小児がん」の割合です。
日本では年間2,000~2,500人の子どもが小児がんと診断されています。
子ども1万人に約1人の割合です。
全人口の死亡原因が「がん」であるのはご存知と思いますが、
5歳以降であれば(事故などの病死以外の原因を除けば)
子供であっても「がん」が死亡原因の1位です。
なんとしても治してあげたい子供の病気。
何かあったときに最善を尽くしてあげれるように、
長い闘病生活になっても支えてあげれるように、
親として最低限の保険は用意しておくべきだと思います。
いつもより強い口調ですみません。。。
精神的負担が大きいときに、経済的負担で押し潰されないように。
(子供の病院は特に少ないので交通費等もかかりますし)
経済的な理由で治療の選択肢を狭めることのないように。
健康に育ってくれるように願いをこめた「お守り」
保険を「お守り」というのは、賢い保険加入をしていないようで
あまり好きではありませんが(笑)
子供に関しては一心に「お守りください」って思います。
私も一人の親として子供の病気については
どうしても書くのも辛いのですが…
事実を知っていてほしかったので今日は思い切って書きました!
最後に。
小児がんは、がんの増殖も速いのですが、成人のがんに比べて
化学療法や放射線療法に対する効果が極めて高いのだそう。
ここ数十年の医療の進歩で、
現在では70~80%が治るようになってきているそうです。
【年齢別の死亡原因】
1位 | 2位 | 3位 | 4位 | 5位 | |
0歳 | 先天奇形、変形及び染色体異常 | 周産期に特異的な呼吸障害等 | 乳幼児突然死症候群 | 不慮の事故 | 胎児及び新生児の出血性障害等 |
1-4歳 | 先天奇形、変形及び染色体異常 | 不慮の事故 | 悪性新生物 | 心疾患 | 肺炎 |
5-9歳 | 不慮の事故 | 悪性新生物 | 先天奇形,変形及び染色体異常 | その他の新生物 | 肺炎 |
10-14歳 | 悪性新生物 | 不慮の事故 | 自殺 | 心疾患 | 脳血管疾患 |
全人口 | 悪性新生物 | 心疾患 | 肺炎 | 脳血管疾患 | 老衰 |
あなたが今日も素敵な一日を過ごせますように。
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