がん患者の就職支援、病院とハローワークが連携(日本経済新聞)

http://www.nikkei.com/article/DGXDZO75648730U4A810C1NNMP01/


がん患者の就職を支援しようと、病院とハローワークが連携する新たな仕組みが2013年度から始まった。がん患者の生存率が高まっているが、再就職への壁は高い。ハローワークの職員が病院に出向き、専門知識で就職希望者の相談に乗る。初年度は48人が就職しており、厚生労働省は今年度から対象医療機関を増やした。



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がんは早期発見と治療法の進歩により、

がん診断後の5年生存率は年々上昇しています↑(近年は6割近く)


中でも、気になるのは現役世代(20~64歳)ですよね。

厚生労働省によると、気になる現役世代(20~64歳)では

1年間に約22万人が新たにがんに罹患し、約7万人が死亡。

そして、がん患者のうち

  約30%が依願退職

  約4%が解雇

  自営業者の約13%が廃業

生存率の上昇と比べると、多くの方が離職されているそうです。


離職することで治療には専念できるものの、経済的に困窮したり
生きがいを失ったりする人も多いとのこと。

ところが、いったん離職してしまうと再就職は厳しい・・・

これが、この事業の背景にあるみたいです。


がん治療しながらの仕事は、心身ともに辛いに違いありません。

でも、離職については少し考えたほうがいいと記事にはありました。

そのたには会社や周囲の温かいフォローが必須なのですが・・・

治療と仕事を両立できる社会が早くできてほしいですね。

患者さんのQOL(Quality of Life)を大切にしたいものです。



離職の問題だけではなく、療養が長期化すれば、

入院・通院や手術などの直接の治療費だけでなく、

看病や収入減といった問題も本人や家族にのしかかることに。

治療の選択肢についても、様々な場面でお金と相談しながらの

選択という厳しい現実も待っています。



でも!
がん診断給付金があれば

少なからず家計をお助けすることができます!!

再発のときにも受取れる、複数回払の診断給付金であれば、

なおお助けすることができます!

就業不能の保障をつけていればもっとお力になれます!!


末期がんから無事に生還された方で

「がんは自分が治すのでも医者が治すのでもない。

お金が治す」という方もいらっしゃるくらいです。



がんは生死に関わる病気です。

あまり普段から考えたいテーマではないと思いますが、

仮に自分が重度のがんに罹患した場合の様々なリスクを考えて

必要なら、がん保険についても考えてみてくださいね。




どんなときにも前向きに生きるために。

あなたとあなたのご家族が前を向いて歩いていけるように。

保険であなたをお支えします。

総合保険代理店 アットステーション(有)



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