理想の父親1位は「関根勤」さん
http://news.ameba.jp/20140610-522/
そんな記事が出てました。
納得~!
関根勤さん、素敵なお父さんですよね♪
親子のやり取りも見たことないし
元々特に意識していたタレントさんでもなかったのですが
(すみません…)
少し前にテレビでも聞いた、↓この考え方がとても素敵だと思いました(*´∀`*)
「僕は子どもが生まれた時、父親として何ができるかを考えたんです。本もずいぶん読みました。
まず決めたのは、『生きていることは面白いんだ、すばらしいんだ』ということをたたき込むこと。だから、とにかく娘を笑わせました。
それから『お父さんとお母さんは何があってもお前の味方だ。信用して、どんなことでも相談してくれ』と真剣に言い聞かせること。そうやって、小学生くらいまではできるだけ一緒に過ごすようにしていましたね。
それに、もう一つ。僕と妻は、子どもの前では絶対にお互いをけなすことはしませんでした。僕は娘に『お母さんが料理上手で良かったね』と言ったり、妻が疲れた様子の時は『一生懸命頑張ったから疲れているんだよ』と話したり。
妻は、何か決める時に必ず『お父さんに相談してからにしよう』と言って、僕を立ててくれました。子育てに関しては、僕はやり切ったという思いがある。悔いはありません」
「僕の場合は、子どもが幼いころはちょうどあまり仕事がなかったんです。暇だったおかげで、時間をたっぷりかけられた面もある。
多くの方は、子育てがちょうど仕事で忙しい時期と重なって大変でしょう。でも、子育ては子どもとかかわった分だけ結果が出るものなので、頑張ってほしいですね。子どもが悩み、ドロップアウトしそうになった時、親と過ごした時間が歯止めをかける。僕は、そう思っています」
(記事元はこちら→ http://www.rosei.jp/jinjour/article.php?entry_no=56075 )
テレビでは「外で辛いことがあっても、お家が楽しかったら乗り越えてくれると思って」
というような趣旨の発言もされていて。
それでいっぱい笑わせたっていうのが、私は特に心に響きました。
親ができることって限られてるから、何かあっても乗り越えれる力をつけてあげる、
環境を整えてあげるのって私の理想です。
でも、「悔いがない」って言えるってすごい!
私はまだまだ育児中ですが、将来悔いがないって言えるように頑張りたいと思います☆