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アラフォーパパの私生活。

[意]苦しい戦い。

年明けから咳の症状が続き、薬もほとんど効かない状態に。
さらに、朝起きたら悪寒がし、熱を測ると37度越え。
いつもの体調と違うと思い、慌てて発熱外来に連絡します。

そして、検査を受けたところ、まさかのコロナ陽性。
一昨年12月に続き、人生2度目の罹患です。
何とか勤務調整を行い、一昨日から休んでいます。

今の仕事のうち、メインは職場に出なければなりません。
一方で、雑務的なところはリモートでできてしまいます。
このため、休めているようで、あまり休めていなかったり。

明日からは土日なので、心と身体を休めることができます。
外出禁止なのが悔しいですが、咳だけは止めたいところ。


ところで、昨年10月に受験したプロジェクトマネージャ、リベンジならず。
情報処理技術者試験も4連敗となり、高度の午前免除も切れてしまいました。
ただし、収穫が無かった訳ではありません。
一昨年は午後Ⅰで涙を飲みましたが、昨年は午後Ⅱまで進めました。

この壁を超えるために何ができるのか。
今年の春は数年ぶりに応用情報を受験し、一からやり直します。
子育てとバランスを取りながら、何とか合格を目指します。


さて、エンジニア話の続き。

通信キャリアの子会社に転職し、「レベルの高い仕事に携われる!」と思っていました。
ところが、キャリアの中の案件に空きがなく、別の案件を探すことになります。

マネージャと共に何件か面接を受けますが、中々条件が合いません。
所謂子請け、孫請けの会社の弱さはこの辺りにあると感じています。
人手は足りていないはずなのに、金銭面で折り合いがつかないことも。

結局、腰を落ち着けることができたのは、入社から2か月後でした。

私が担当することになったのは、保険会社のユーザ系子会社のプロパ業務。
3次、4次請けの立場にも関わらず、プロパ社員と同じことをしなければなりません。
時に自分のお客様にも指示をするという不思議な立場でした。

まず、一番最初に携わったのが十数台のサーバ更改のネットワーク部分。
100行以上にもなる通信要件を精査するという作業をほぼ一人で担当します。
アプリチームはネットワークに詳しくなく、通信要件も粒度がかなり粗いものでした。

担当して1か月も経っておらず、既存ネットワークにも詳しくありません。
もちろん、アプリチームとの信頼関係も築けていない状況でした。
それでも、前職で磨いた技術が活用できたと思います。

少しずつですが、アプリチームとも情報交換ができるようになります。
結果として、この案件を担当させてもらったことは、この現場での信頼を得るきっかけになったと思います。

この現場でも様々なことを学べたと思っています。
その辺りの話は、また次回💦


あくせん【悪戦】
[意]疲れているのは、戦い方が悪いからか。

年齢のせいだと思いますが、最近やはり疲れがち。
特に、こちらの意図が伝わらず、それが少しストレスに。

咳が止まらないのも、それが原因と思われます。
でも、私一人で解決できるものでもなく、悩んでいる状況。

時間が解決してくれれば良いのですが(;^ω^)