河川敷で遊んだCC-01の整備です。
通常は故障や錆が出るのでブローとハケで汚れを吹き飛ばす程度ですが
今回は川の中も走ったので泥汚れもあり、何よりも水が汚いですよね
そのままにしているとお腹を壊しそうな細菌の繁殖?やカビ?、苔?が生えて来そうな気がするので走行後直ぐにしっかりお掃除です。<まだ生えた事はありませんが・・・
メカとサーボの防水をしっかりとしてからぬるま湯で全体シャワーです。
タイヤはホイールに接着をしていないのでホイールから外して中の汚れや溜まった水をタイヤを表裏ひっくり返して洗ってます。
他のホイールとタイヤは接着してありますがバギーのようにタイヤの方に穴を開けているのでその穴から砂や水を抜きます。
最近、細菌? やウイルスにも良いと言うので塩素系の漂白剤が1%程度の水溶液をスプレー
少し時間をおいてから普段使っている石鹸今回は除菌系の物をハケやスポンジに塗ってゴシゴシ洗ってから最後にまたぬるま湯で全体シャワー!

乾燥させた状態。
タイヤはエアクッションのバルーンみたいになっています。
ちなみに今回走らせた仕様です
電池の嵩上げをしています。その後ろの黒い円柱状の物はキットに入っていた540モーター
グリップする所で走るにはフロントが浮くので面白いのですが今回は砂地、バネがそのままだったのでフロントのグリップが抜けてアンダーになってしまいました。
重い電池では無いのですが搭載位置が高く後ろに下がったので走りが変わりました、もう重りのモーターは必要ないかも?
川など水たまりを走らせる場合は電池をコネクターの部分までジップロックで覆います。
シャーシ下面
一部チタンのネジとメッキのスチールネジには錆が無いですが
黒ネジとイモネジは錆が出てました
サビで外れなくなったりプラに影響を与える可能性が有るので交換です。
リヤが重くなった事と川の中の石は見えないので構わず走った結果、デフケースがガリガリに削れてますね。
この後ベアリングのグリスアップ
外せる部分は外して簡単に行います。
ベアリングは露出している部分のラバーシートベアリングは中にゴミが入り込んでいる事が有るのでシールドを外してカシャカシャで汚れを落としてまたグリスアップ
ギヤボックス内のベアリング等は汚れて無ければそのままベアリングオイルの塗付のみ。
シャーシ下部全体は全体にKURE 6-66をサラーっと
センタードライブシャフトのイモネジ部分は今回錆がでたのでたっぷりと・・・
6-66が落ち着いたらステアリング周り足回りの稼働部分にはセフロン等を大雑把にスプレー
今夜はCVAダンパーのチェック、エアが多少入っている様なのでエア抜きの作業と
またまた電池のセンサーケーブルを切ったので半田付け><
外で遊ぶ時はどうしても力が入ってしまうのでダメですね