超特価で買ったInnovator R
余り物で適当に作っていた所でダンパーに来ました。
スルスルのシャフト、色的にチタンコーティング?真鍮って事は無いよね。
金属のアッパーキャップとピロポールカラーの組み合わせは好きでない。
シャフトとピストンやダンパーケースの精度が超良い
Eリングをねじったり、スペーサーを入れなくてもOK 組付けもEリングが飛ぶ事も無くスムーズ
その代わりと言っては何だがピストンとケースとのガタ?隙間?は仕様なのか?
この後にダイヤフラム
そしてアッパーキャップの前にインナーキャップ、これはどうなのか?
取り敢えずいつものアソシのスライムに替えて使っているTRFのグリスをタップリつけて組み上げ。
ちなみにバギーばかりやっていると一気に無くなりますね。
スプリングも接地部分の面取りがされていてコーティングも綺麗で丁寧な作りだが今回はパス。
多分AWDとRWD共有なのか、すこし“違うなぁ~”と感じたので。
このマシンには各巻き数を持っているセッティング時に困りにくいインフィニティーロールの30ミリを使用した。
そして先週から毎晩 悩んで組み直しているフロント部分
中々思う様なアッカーマンジオメトリーにならず走行前にネジが舐めたりパーツが壊れるのでは?と思うほど取ったり付けたり
ツーリングカーやバギーではキット標準の数か所の位置やシムの追加で対応出来るのですが
シャーシに対して足が自由なこのマシンでは自由度が大きすぎて逆に初心者には難しい。
兎に角シムを山ほど使っているので一旦バラすとシムがパラパラと落ちて大変。
状況はステアリングワイパーの操作70%位まではパラレルステア
その後一気にアッカーマンステア
丁度中間的なステアリング特性が理想なのですが中々そうならない。
ラジドリの場合はそのような理屈など通用しないと思っているが一応このマシンは最初位は自分流で・・・
特にタミヤボディに合う様にトレッドを短くした事や余計な物を付けているので難しさが増しているのかも・・・(-_-;)
取り敢えずYD-2と比べながらやっていると そちらも気になりどちらも組み直しの連続でハチャメチャ。
今日はどうしても仕上げたく日曜にはあまり行かないタムタムへパーツ購入へ
買い物をしているとミニッツの方々等が“なんでこの人が居るんだ?”って感じでのけぞって後退りでフェードアウト (笑)
何か後ろめたい事でもあるのか?(笑)
まぁ、他の変な方みたいに何を買うのか付きまとって来る訳では無いのでゆっくりパーツを物色 (笑)
今回購入した物はまたまたTOPLINEさんのコレ
早々に装着してその状態で対ロっとの取り付け位置を模索
もう少し舵角が欲しいけど一旦これで妥協
元々プロポを買い替えるまでは少しづつって思っていたので・・・
YD-2の方は自分的には理想<走行は理想とは言えないが・・・
これの問題はいくら調整をしても左右の舵角やバンプステアに違いが出てしまう事
こちらも通常の他の方のセッティングと大幅に違うので独自でやらないと・・・
オーバーフェンダーのそれなりなカッコイイボディが無いのでどちらのマシンもFトレッドを大きく広げてボディからフロントタイヤをガバっと出したくないので。
YD-2は先日考えていたアンプを後ろに持ってくるのは中止
切り返しや立て直しの動きがもっさりと重くなる上にカラフルな配線がイケてない。
以前なら迷わず全部黒にすると思うが、この頃は近くも良く見えないので半田付け失敗のリスクは出来るだけ回避!