タミヤのオフロード走行が得意のCC-01
クロカンと呼ばれるクロスカントリー車のモーターはスピードが遅い方がリアルと言う事で
より低速でトルクが有るものに交換しようと手持ちのモーターのメンテナンス
 
現在搭載しているのはタミヤの27T
それをドリフト車に付けていた30Tに交換しようと作業開始。
 
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取り敢えず全バラして清掃

元々ベアリング支持だったのかは不明だが痛んでいたので交換
そしてコミュが真っ黒、暫くぶりにコミュテーター研磨機出動

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ストック用の物はもう出番が無いかな?
ミニッツのタイヤセッターに出来ないかな
とか考えながら・・・

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冶具を使ってバランスをとりながら組み上げ終了、綺麗に仕上がるとテンションが上がるww
 
一旦搭載したら外す事はまずないと思うので回転は多少落ちるが耐久性の有るオイルを塗布。
 
そして慣らし
最初は2Vでファンで負荷をかけて数十分
それから電圧を上げてフライホイールみたいな銀色の負荷の少ない物に変えて数十分
音が良くなって安定してきたら終了。
 
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計測
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(。´・ω・)ん?
現在搭載しているモーターのスペックを見ると7.2Vで17,000回転
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取り敢えず7.2Vで計測
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 (。´・ω・)ん? (。´・ω・)ん? (。´・ω・)ん?

最終的には21000回転で安定。
 
仕方が無いのでこのモーターは次回の為に真空パックして冬眠してもらいます。

結局タミヤのダートチューンで行きます。

単に時間の無駄でした。