RC WORLD が休刊ですね。
発刊当時からとてもお世話になっていたので残念な事です。
大きな大会に遠征した時には声をかけて頂いたりとても嬉しかったです。
ツーリングやオフロードの大会やタミヤグランプリ
京商カップ等色々と遠征で参加した物が掲載されたので
地元では羨ましいのか?あること無い事言って妬む人も居たりで大変だった記憶も・・・ww
その中で一番楽しかったのは「ワールドドローム」ですね。
カッコイイストックカーをオーバルコースで走らせるという
とても素晴らしいレース!
ちなみに、ここのBUDのアイコンはその時のストックカーのデザイン。
女の子に「怖い」と言われたり
「何コレ、わけわかんない」とも言われ、どうしようか迷い変更していますww
この#50のBudweiserは相模原のミニカー屋さんで購入した物をヒントに塗りましたが
ちなみに購入した所の店長さんは現在 NASCAR Camping World Truck Series 参戦中です。
手前はHPIのN0.1 樋口さんのマシンです、奥のボケボケのイメージが私のマシン
勝てばKYOSHO代表と・・・ でも負けてしまったので、只のプライベートww
ても、2日間テント&宿をチーム京商&レジェンド様と御一緒にさせてもらって楽しかった。
実は前年はHPIさんと日夜行動を一緒にさせてもらったんですよね。ww
美味しいとこ取りです ww
人生を変えた感謝の一枚。
最初のレース #7と#17のベテランが競り合っている中に割って入って抜いた所。
殆ど馬鹿ですね、時速90キロ以上で走行していますが抜いた#11だけボケているのは狙いに狙ってバンクから落として加速した速さの証拠です。
HPIの樋口さんや山編、他多くの方々が目を丸くして飛んで来ましたww
自分の中では数週前にターゲットにロックオンして抜いた後の1周までは覚えています。
写真が残っているのが奇跡でした。
他にも色々、ワールドドローム関係で自分のホームページに載せていた分の一部だけ
一応雑誌内容の掲載の許可は編集長にとってます、当時ね。
お友達もイッパイできた、それも凄い人達ww
他には・・・
ジーンズの皮の部分をデザインしてみたり・・・
自分で設計したシャーシをKYOSHOのワークスやサポートドライバーに使ってもらったり・・・
当時の設計は作業エリアが狭くて大変だったおにぎりマックで行ってた。
ワールドドローム以外ではインセインスピードラン
文字通り、精神異常者の集まりですww
ひたすら最高速を競う物で空気の壁との闘いです。
ボディに巻き付いてくる空気をうまく乱流で離すボルテックスジェネレーター的空気離れの技術や
ボディの帯電、電離、表面のイオン化を放電する方法を工夫しましたね。
勿論限界で使う電池やモーターも凄い事になっていました
本当の限界なので全開10秒位でモーターは燃えますww
(全開走行は8秒もあれば十分ww)
電池も変な事になります。
デフもスパーが溶けます、タイヤは遠心力で裂けて飛び散ります。
クラッシュするとカーボン版がブーメランとなり飛んで来ます。
電池はそのまま元のバラセルに戻りますww
でも、とても楽しかったですね。
自分のインセイン用ボディ
補強の他、ハイトラクションテープやら突起やらジクザク放電シートやらてんこ盛り。
詳しくはホームページの2000年頃の記事に・・・ww
って事で色々と脱線しましたが・・・(;'∀')
RCWORLDさんには楽しいイベントにお誘い頂いたり
ラジコンのビギナースミーティングに来ていただいたりもして有り難い限りです。
今後ラジコンは今の状態ではこれ以上流行る事は無いと思いますが
何かの機会で復活して欲しいものです。