プラモ最後

小さい頃から物作りが好きで、プラモ一杯作っていたのですが、3/11の震災でほとんどが

壊れたので全部破棄しました、その際思い出として撮影しておいた写真です。
 


ドカですね、大学の時にクラブの先輩が乗ってて、洗練されたデザインに萌でした。。。



 


 


刀も先輩が載ってました、良くCB750の先輩とつるんでいましたね 
 


HBカラーのガンマ衝撃的なバイクでしたね、オイラはコレの青でSUGOを走ってました^^
 

家からSUGOが近くて、レースは必ず見に行ってました。 で、SUGOと言えばYAMAHA



コレはYZR500 ケニーロバーツのマシンですね、

ケニーには幸運にも何度か会ったことがあります、そして、知り合いには
本当は漢字で書くのですが、ケイニイ君とレイニイ君と言う、ケニーロバーツが名付け親に
なったという、人がいるんですww
 


で、このマシンを見ると思い出すのが。

 

「1986 TBC ビックロードレース」 コレを知っている人は少ないはず。

このレースは、「リアル汚れた英雄」と言われた伝説のレース。

この時 自分は、丁度 最終シケインに居て、伝説の逆転劇をこの目で見ることが出来ました。

それに最終コーナの立ち上がりで、ランディー・マモラのリアを滑らせながらのオーバーハング
最高でした!

実は、この時の動画がありまして、引っ越す最もデーターに残して自分の宝物になってます。

 


「汚れた英雄」 1982 角川春樹監督 主演草刈正雄


この映画を見て、いくらなんでも こんな接近戦は有るはずないじゃん!!、って思ったのは

自分だけではないはず。単にヤマハの宣伝と見栄えの為?、って感じでいた。

実際、3ワイド状態で走るって事は通常有り得ないのだが・・・





「1986 TBC ビックロードレース」では殆どそれに近いレースが行われたんです

チームケニー、ケニー・ロバーツが監督で
01 GP500チャンピオン エディ・ローソン
02 GP500 3位 ランディ・マモラ
03 GP500 4位 マイク・ボルドウィン
1 元日本チャンピオン 平 忠彦







マモラ乗り、若かりし頃はこのような乗り方をしていました^^


ゴールシーン、ホント映画みたいです
 


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ちょとググッて見たら動画が有ったので載せておきます。

 

 

 

 

 




「1986 TBC ビックロードレース」の動画を載せたらヤバイかな><

いやぁ~、バイクの事になると書きたいことが一杯有りすぎる
今回はココで終了