先日、アメーバニュースに「あなたは平成生まれについていけますか? デジタル世代の感覚調査リスト」と言うのが出てた。



バイト先にも、年齢の二回り以上離れた若い人達が、7人程居るので、ちょっと覗いてみた。



《ジェネレーションギャップ。歳をとっていくとともに、それは自ずと増えていくものです。大抵は笑い話で済みますが、自分より一回り以上年下の人たちと接する機会の多い人々にとって、それは致命的なコミュニケーションブレイクダウンを引き起こすものとなり得ます。



アメリカ・ウィスコンシン州のBeloit大学では、教授と生徒のコミュニケーションを円滑にすべく、新入生の世代感覚の調査を、1998年の8月から行っているそうです。そこで今回は、今年度の新入生(大半が平成4年生まれ)を対象とした調査リストの一部を、ご紹介します。是非、読者の皆様も試してみてください。》(アメーバニュースより抜粋)



項目は、50以上有ったけど、アメリカでの事だと言う事と、私がわかりやすいと思ったものだけ、更に幾つか選んで抜粋します。



1.ほとんどの子が、筆記体の書き方を知らない。(これは、日本人だけでなく、アメリカ人もと言う事で、びっくりして、以前ブログに書いた事が有る。)


2.世界は昔からバリアフリーに取り組んできたと思ってる。


3.クリント・イースドウッドと言えば、ダーティ・ハリーでなく監督。 (なんと!)


4.電話で話ながら、意味なく電話コードをねじった事がない。(なぜかこれ、一番笑いました。)


5.手首をとんとん指さすジェスチャーをしても、時間を知りたいと言う意味だと知らない。 (日本も似てる気が…)


6.チェコスロバキアを知らない。(言われてみれば、そうかも。)


7.歯磨き粉が、キャップを下にして立つのは当然。(う、なるほど…)


8.ベートーベンと言えば、犬の名前。(映画の影響?)


9.ミケランジェロとの初めての出会いは、彫刻でなくコンピューターウィルス。(PC苦手…)


10.CD-ROMディスクドライブは初期のコンピュータからついてた、と思っている。





改めて?歳取ったと実感したけど、(泣)



それにしても、球撞き(他の趣味も含む)は、幾つになっても、相手の年齢、性別、国籍問わず、楽しんだり真剣に勝負したり出来るから、良いですね。(知識、技量の差は、別にして…(汗))



皆様は、いかがですか?