前々回の続きを…



1990年頃から、今のホームが出来る迄、全く撞いて無いと言ったら、嘘になる。確かに、10年間は、殆どキューに触って無かった。隣町に一人で行く勇気も無かった。


2000年、我が田舎町にも、プールバーなるお店がオープン。営業職が長かった私は、オーナーと知り合い(飛び込みて入った喫茶店の息子さん)で、知り合った当時は、大学生で、帰省するたびに、両親の経営する店で、バイトしてた。

都会で、球撞きを覚えた彼と、一回だけボーリング場併設のビリヤード場で、撞いた時は、良い勝負(3~4コ続けて入れば、喜んでるレベル)だったはずが、4年後位のオープン時には…


環境と本人のやる気が、違った。軽く、軽く連マスヤラレタ…



だから、2000年以降9年間は、酒呑んで、目茶苦茶遊びのレベルで、撞いてた。

その店で、プライベートキューを、初めて購入。道具の知識も何も無い私は、好みの色と、買える金額(5万前後)だけ指定して、選ん貰った。


その時、41歳?位…


その店のオーナーに、隣町の店を紹介され、年に数回通った。レベルが、格段に違って、今迄の球撞きは、なんだったんだろうって、ガク然とした。←お・そ・す・ぎ!!!



いろんな知識を、私にわかる様に、教えて頂いた。隣町には、球撞きに行くと言うより、話しに行ってた様な感じだった。勿論、レベルに合わせた練習も、教えて頂いた。




そして、去年ぢゃなく、一昨日地元にビリヤード場が、オープン。




こんな、ヘタレの話を、聞いて下さり、有り難うございます。。。