愛と幸福の現実創造説

上田さち です








【自分に厳しいと受け取れない】




自分に優しく優しく…



自分に甘く甘く…



どんな自分も許してゆく…



無条件の愛で包んでゆく…








そうすることで、
なんでも叶ってしまう


思っていた以上に
願っていた以上に







「そんなんじゃダメだ」
と自分自身を責めたりするときは、
本当はうまくいかせたい、
願いを叶えたいからであって…
でもでもそれは全くの逆効果





思い通りにしたい、
うまくいかせたい、
願いを叶えたいのなら、
自分自身の
すべてを受け入れてゆくという無条件の愛は、
願っていたことを
受け取る間口の広さとなるのです






厳しくしていると受け取れない






「こんな自分」だという責めの意識が
こんな自分に受け取れなくしている





うまくいかないから、
思い通りにならないから、
願いが叶わないから責めるという流れを、
責めるのをやめるというスタートをきると
思い通りにうまくいき(思っている以上ですが)
願いがすんなり叶ってしまうゴールに辿り着く






願いを叶えるのは、難しくない




なぜなら、叶えるのは自分だから





それは、
「必死に努力する自分が」ではなく
自分自身を許容したとき、
叶えたかったことが
あなたの目の前に現れるのを
許容してゆくということだから






子供さんがいる場合、
もしくはペットを飼っている場合、
「うちの子、めっちゃ可愛い」
と思いませんか
(もしそう思わないのなら、
それがダメなのではなく例えの話です)


子供は、
特に自分から生まれたという過程なら、
なおさら可愛いと思ってしまうあの感覚
(お子さんがいない場合は、
想像してみてください)



自分から生まれでた我が子…
将来の不安や教育などの要素は別として
愛という視点だと、
可愛くて仕方がないかもしれませんね




その感覚





どういうことかというと、
あなたは
肉体を持つ前に、
その肉体を創り出したのも
あなたという意識なのです




肉体を持つ側と、創り出した側





肉体を持つ側は、
この3次元で色んな体験をする役割


創り出した側は、
肉体を持たないので
肉体を持つ側を見守っている
そして、
肉体を持つ側の願いを叶える役割






ということは、
あなたは愛されている


いや、
愛しているから生み出されたわけであって
愛していないわけがなく、
この世で一番最大の味方なのです





肉体を持っているので、
どうしても切り離された感があると思いますが
いつも繋がっています




肉体を持つ側の視点から、
創り出した側の視点に立ってみてください




肉体を持つ側が、
可愛くて仕方がないはずです




その感覚







どうしたいのか、
どうなってほしいのか、
何がほしいのか、
「これお願い」と思うだけで
その願いは、
創り出した側はいつも聞いてくれて
すんなり叶ってしまうのです





なぜ叶わないということが起きるのか




それは、
肉体を持つ側が、
自分を責めたり嫌ったりして
創り出した側のような無条件の愛ではなく
自分自身を拒否しているからなのです




創り出したのもあなたなので、
創り出した側の視点に立ち返りましょう







あなたがあなたを創り出したのです




寝坊しようが、
仕事でミスをしようが、
友達とケンカしようが、
おっちょこちょいだろうが、
短気だろうが、
鈍臭かろうが、
三日坊主だろうが、
誰かに責められて泣いていようが、
誰かの悪口を言っていようが、
どんなあなたでも可愛い




そんな風に、
創り出した側の視点で
自分自身のことを捉えるようになると
創り出した側の無条件の愛と
同じ周波数になるので、
叶える側のエネルギーが
何の邪魔もされずに
あなたへと流れてきます




自分に厳しくするが
アホらしくなってくるといいですね








あなたがあなたを創ったのだから、
可愛いに決まってる

大好きで仕方ないに決まってるのです












無条件の愛と祈りをこめて