愛と幸福の現実創造説

上田さち です










【なぜ手放すといいの?】






握りしめているものを手放す





手放すのがいいって言うけれど、
なぜ手放せばいいのか・・・





あなたの中に、
手放したくないものがいっぱい入っていたら
欲しいものが入ってくる隙間が
無くなってしまうから





あなたがコップだとして、
コップの中にコーヒーがたくさん入っていたら
あなたが欲しいミルクティーは入れられない





入る余地がない





あなたの中をパンパンにしているものは
なんですか





もしかしたら、
それはもうあなたに必要がないのかもしれない





必要なものが入ってこないのなら、
(願いが叶う現実が現れていないのなら)
一旦自分の中を空にしてゆく





欲しいと思ったものは、
入ってくるようにできているのです





入ってこないからといって、
あなたがダメだからではなく
あなたの中がパンパンだっただけ





もう手放していい





手放せば、
そこにあなたの欲しかったものが入ってくる





手放すのが難しいのなら、
肩のチカラを抜いてゆく





ゆるめてゆく





ゆるめていくと、
握りしめるチカラが抜けて
「まぁいいっか」と
だんだんどうでもよくなってくる





「こうするべき」という信念や、
今までに苦しんだ心の傷も、
もう握りしめなくていい…





必死に握りしめているものは、
幸せが入ってこないようにする盾に
なっているのだと気づけば、
握りしめるのがアホらしくなってくる






そして手放せば手放すほど、
心がどんどん軽くなってゆく





その軽さが、
楽しい人生の扉を開いてゆく





楽しい時は、
いつだって心は軽やかだから







もう重りはいらない


「〜べき」の考えもいらない


いつも空(から)にしておくぐらいがちょうどいい







空になればなるほど、
固定観念や
過去の出来事や、
未来への不安から解放されて自由になってゆく









一旦、空にする









空にすることで、
そこに幸せが舞い込んで入ってくるのだから
















無条件の愛と祈りをこめて