金曜日から広島国際映画祭がはじまりました。
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2013年までは、ダマー映画祭の名前で開催されていましたが、昨年から名前と内容も少し変わって開催されています。
公募じゃなくなったからか?よくわからないけど…コンペディション作品に台湾や韓国の映画がないね。ショボーン


だけど今年は2013年のグランプリ受賞作品ユ・デオル監督のEtude Soloと新作のトリオが上映されることがわり見に行きました。
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やっぱり好きだな。😄👍この監督さんの作品。
早く長編作品が見たいです。

映画祭と言うと、凡人には理解しにくいなんだか難しい作品が多いという印象ですが、ちゃんとストーリーがあって何度も見たい感じ。照れ
韓国語なら直接わかる部分が多いから余計にそう思うのかな。。。
上映後に監督さんのトークもあって、NHKアナウンサーの出山さんがインタビューされたのだけど、作品への愛溢れる話し方と内容で、それも聞いていて変だけどすごく嬉しかったです。(笑)


あと、今年のコンペディション作品の中で気になったのがダヴィ・チュウ監督のカンボジア2099と言う短編映画。
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フランス生まれフランス育ちで、ご両親がカンボジア人と言う監督さん。
短編とは別に、ドキュメンタリーが上映されるとわかって見てみました。
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こっちはドキュメンタリーだし、悲しい事実を撮ったものだったから考えるところも多い作品でした。
だけど、たくさんの人がみる機会があればいいと思いました。
争いから得るものはないと言うか、失うものが大きいと言うことですね。。。

監督さんじゃなくて、プロデューサーさんが来られていて短編の内容を膨らませた長編作品を準備中と話されました。
それホント見たい‼️