2〜3年前から、花に癒しを感じるようになった。それまでも綺麗とは思っていたけど、あんまり花を見てなかった気がする。
反対に、楽しい気持ちでいられる割合は年々少なくなる。人と話す事も減ってきた。

早く死にたいって言葉がよく浮かぶ。
花や木になりたいともよく思う。
ただ、生きてるだけでいいから。

外側の幸福は本当に儚い。
苦難を乗り越えて成長するのは分かるけど、成長しないとダメなの?
自分なりに周囲の期待に応えて、感じる責任を出来るだけ果たしてきた。
いつまで続くの?
喜びが感じられなくなりそう。

すごく良い傾向なのかもしれない。
何をもって良い?
新しい扉が開けたとして、結局は大きな自分の暇つぶしであって、どうでもいいのかもしれない。

外で猫がケンカしてる。
もう本当に投げやりな気分。

花に生まれて、ただ存在するだけでOKって、素晴らしくて嫉妬する。
この抵抗がまさに苦を生み出す。

花はいいなぁ。
母の日に買った花を見て。