日々是忘却也 -3ページ目

どうなっちゃうんだろうね

ちょっと実家に顔出して、帰って来て部屋を片付けてたら、ふと中学時代の卒業アルバムが目に入って、なんとなく過去を振り返ってセンチな気持ちです。

なんか、もう日本はダメなんじゃないかなんて漠然と考えて、逃げるつったってアテはないし、仕事行かなきゃいけないし、どうせみんな運命共同体なんだから、粛々と受け止めるしかないんじゃないかと既に諦めモードです。

小さい頃、母親が猛烈な原発反対運動をやっていて、わけもわからず署名運動なんか手伝わされて、原発がどんなに危ないものか、チェルノブイリになにがおこったか、散々聞かされてたことを、こんな形で思い出すとは。

自社工場も崩壊して、こんなにたくさん人が死んで、毎日余震がきて、原発も核爆発しそうなのに、それでも毎日会社に行って、放射能を避ける為に日本を抜港する貨物船に載せられなかった貨物をなんとか納品する為に悪戦苦闘してる私たちって、一体なんなのかしら。


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伏せ


は、そうじゃないと思うんだけどな~

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一時避難

ダンナの実家の築年数が古い為、次にデカイのがきたらヤバイと、両親は義理姉夫妻の家へ避難。

そしてうちにはモジャクリが避難してきました。
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私は猫しか飼ったことないので、家の中に犬がいるのは変な感じです。



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