まだまだ先だと思っていた11/23ワンマンライブが
いよいよ、間近に迫ってきた。
12月のライブも予定がでてるけど、何せワンマン。
アルバムリリース後のライブ過密期(言わば関東ツアー)を経て、
今年のひとつの大きな総括と言えるライブなのは間違いないんじゃないか。
単純にハコの大きさで言えば、一昨年のウエストよりは小さいけど、
今のスメルマンからは、メンバーから見え隠れする儚さと拮抗しつつ、
刺すような鋭さ、ドッジボールの玉を受けたような確かなパンチ感、それと同時に開場を包む優しさみたいなものを確かに感じる。
そういうのを遊びながら出してきたりする。
明らかに半年前とは比べるのも愚かなライブをしている。
そしてスメルマンはまたさらにひと皮剥けようとしているように思える。
職場でスタジオで酒場でライブハウスで、飲み込んだ陰も陽も力に変えて。
以下、スメルマンのブログに掲載された、
メンバーからのメッセージ。
---------------------
どうもスメルマンです
11/23のワンマンライブが近づいてきましたが
最近いい曲ができたので…
急遽、来場者の皆さんに新曲のデモ音源をプレゼントすることにしました！
新曲は「LIVE HOUSE」という曲なのですが
ずっとライブをやってきて
特に最近、自分たちの音楽を認めてもらいたいという他に
いろいろな感情が芽生えてきました
音楽を鳴らし合ううちに同志が増えたり
いろいろな思いを抱えてライブにくるお客さんの話を聞いたり
そしていろいろな環境の中でステージに立つ仲間や僕らがいたり
支えてくれるスタッフがいたり
ただライブをするだけの空間かもしれないライブハウスが
とてもいろいろなものが渦巻いている巨大な空間に感じられるのです
僕らの気持ちと、皆の気持ちが完全なイコールになることはないし
全く同じ境遇や気持ちを共有することは不可能だけど
ステージの上の僕らは音楽を鳴らしたいし、
フロアにいるお客さんは僕らのファンであれ、なかれ音楽を見るためにそこに来ている
音楽を通じて同じ空間にいる
だからそこで鳴っている音の振動は同じものを共有してるはずだし
それによって感じるものを発し合えばそれが共鳴して少し近づけるような気がします
近づくというのは
僕らが皆に近づくとか、皆が僕らに近づくとかもそうなんだけど
日々抱えている「モヤモヤ」だったり「痛み」、あとは単純に「喜び」だったり
そういうものが音楽を通じて何らかのカタルシスに変わって
そこに皆で近づけるということです
世界平和とかそういうでかいスケールのことは今は歌えないけど
たとえばこのライブハウスという空間で
少しでも同じような気持ちになったり
自然と体揺らしたり
同じ動きしたりできたら
小さなコミュニティかもしれないけど、それは平和なことと思います
そんなこと思ってできた歌です
来年はもっと大きくなりたいし
みんなともっと近づきたい
もちろんこの曲はワンマンで演奏するつもりです
ワンマンライブお待ちしてます
ぜひ一緒に過ごしましょう
-------------------
LIVE HOUSE/SMELLMAN
?それぞれの思いでLIVE HOUSE
様々な思いでLIVE HOUSE
just a LIVE HOUSE
to the LOVE HOUSE?
何で立ってるんだろう？ステージの上
不安定な生活は承知の上
握ったMICで至る現在地
何を目指して
CDが売れない時代だって
言われたってそれでも歌いたくて
だから今感じたい
目の前の君らとparty time
偶然に
今同じ空間を共有している
数センチ
少しでも近づきたい
だから
手上げてくれ、僕の声で
手上げてくれ、僕の声で
put your hands up
君の痛み…
僕の痛み…
同じ症状？
同じ処方？方法？…
そんなもんは毛頭、存在しないから
せめて同じ様な動きしてみよう
滑稽でもそれは構わない
むしろその光景がきっと堪らない
笑顔になれたならそれでいい
ぷっと吹き出すくらいがちょうどいい
偶然に
今同じ空間を共有している
数センチ
少しでも近づきたい
だから
手上げてくれ、僕の声で
手上げてくれ、僕の声で
put your hands up
?それぞれの思いでLIVE HOUSE
様々な思いでLIVE HOUSE
just a LIVE HOUSE
to the LOVE HOUSE?
http://www.smellman.com/
いよいよ、間近に迫ってきた。
12月のライブも予定がでてるけど、何せワンマン。
アルバムリリース後のライブ過密期(言わば関東ツアー)を経て、
今年のひとつの大きな総括と言えるライブなのは間違いないんじゃないか。
単純にハコの大きさで言えば、一昨年のウエストよりは小さいけど、
今のスメルマンからは、メンバーから見え隠れする儚さと拮抗しつつ、
刺すような鋭さ、ドッジボールの玉を受けたような確かなパンチ感、それと同時に開場を包む優しさみたいなものを確かに感じる。
そういうのを遊びながら出してきたりする。
明らかに半年前とは比べるのも愚かなライブをしている。
そしてスメルマンはまたさらにひと皮剥けようとしているように思える。
職場でスタジオで酒場でライブハウスで、飲み込んだ陰も陽も力に変えて。
以下、スメルマンのブログに掲載された、
メンバーからのメッセージ。
---------------------
どうもスメルマンです
11/23のワンマンライブが近づいてきましたが
最近いい曲ができたので…
急遽、来場者の皆さんに新曲のデモ音源をプレゼントすることにしました！
新曲は「LIVE HOUSE」という曲なのですが
ずっとライブをやってきて
特に最近、自分たちの音楽を認めてもらいたいという他に
いろいろな感情が芽生えてきました
音楽を鳴らし合ううちに同志が増えたり
いろいろな思いを抱えてライブにくるお客さんの話を聞いたり
そしていろいろな環境の中でステージに立つ仲間や僕らがいたり
支えてくれるスタッフがいたり
ただライブをするだけの空間かもしれないライブハウスが
とてもいろいろなものが渦巻いている巨大な空間に感じられるのです
僕らの気持ちと、皆の気持ちが完全なイコールになることはないし
全く同じ境遇や気持ちを共有することは不可能だけど
ステージの上の僕らは音楽を鳴らしたいし、
フロアにいるお客さんは僕らのファンであれ、なかれ音楽を見るためにそこに来ている
音楽を通じて同じ空間にいる
だからそこで鳴っている音の振動は同じものを共有してるはずだし
それによって感じるものを発し合えばそれが共鳴して少し近づけるような気がします
近づくというのは
僕らが皆に近づくとか、皆が僕らに近づくとかもそうなんだけど
日々抱えている「モヤモヤ」だったり「痛み」、あとは単純に「喜び」だったり
そういうものが音楽を通じて何らかのカタルシスに変わって
そこに皆で近づけるということです
世界平和とかそういうでかいスケールのことは今は歌えないけど
たとえばこのライブハウスという空間で
少しでも同じような気持ちになったり
自然と体揺らしたり
同じ動きしたりできたら
小さなコミュニティかもしれないけど、それは平和なことと思います
そんなこと思ってできた歌です
来年はもっと大きくなりたいし
みんなともっと近づきたい
もちろんこの曲はワンマンで演奏するつもりです
ワンマンライブお待ちしてます
ぜひ一緒に過ごしましょう
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LIVE HOUSE/SMELLMAN
?それぞれの思いでLIVE HOUSE
様々な思いでLIVE HOUSE
just a LIVE HOUSE
to the LOVE HOUSE?
何で立ってるんだろう？ステージの上
不安定な生活は承知の上
握ったMICで至る現在地
何を目指して
CDが売れない時代だって
言われたってそれでも歌いたくて
だから今感じたい
目の前の君らとparty time
偶然に
今同じ空間を共有している
数センチ
少しでも近づきたい
だから
手上げてくれ、僕の声で
手上げてくれ、僕の声で
put your hands up
君の痛み…
僕の痛み…
同じ症状？
同じ処方？方法？…
そんなもんは毛頭、存在しないから
せめて同じ様な動きしてみよう
滑稽でもそれは構わない
むしろその光景がきっと堪らない
笑顔になれたならそれでいい
ぷっと吹き出すくらいがちょうどいい
偶然に
今同じ空間を共有している
数センチ
少しでも近づきたい
だから
手上げてくれ、僕の声で
手上げてくれ、僕の声で
put your hands up
?それぞれの思いでLIVE HOUSE
様々な思いでLIVE HOUSE
just a LIVE HOUSE
to the LOVE HOUSE?
http://www.smellman.com/