フリーフォーのユニークなOEM(7/4付繊研新聞)


フリーフォーは革小物を中心としたOEMによるビジネスを展開。

経営者をはじめスタッフが革小物の特性、ブランドビジネスのノウハウを持っており、

受注先の依頼内容を把握して、そこにあった提案を行い、実際の製造も独自のネットワークから提携工場を選び、高品質、低コスト化を実現するなど、

まさにヒトがいきている会社だと思います。



強みの発揮

中小企業でも独自のネットワークとスキル、

デザイン性で十分に大手からの受注を増やすことが可能!

企画性と人的ネットワークの重要さが感じられます。




少し前の情熱大陸(6/15 On Air)

ナガオカケンメイ氏のプロジェクトが放送していました。

ロングライフデザインをコンセプトに本当に価値のあるPRODUCTを見出し再考して、

再認知、再販売というビジネスをしています。


日本には様々な伝統的に優れたGood Design Productがありますが、中小企業が大半を占めています。
中小企業の経営戦略・製品開発について


・マネのできないものをつくる
・高付加価値製品をつくる
・東京にこだわらず世界で売る


伝統技術にデザイン性を加味し他者が真似できないPRODUCTを開発する。

但し、その時、時代のニーズ、お客様が価値を認めてくれるような付加価値が必要で、費用対コストの観点も大事ですね。

そうした製品ができたなら、東京にこだわらず世界にも販路を求める。

そこが実際には難しいのですが。。

伝統工芸中小企業とクリエイターの融合はビジネスチャンスになるでしょう。
診断士は販路開拓、技術力、開発の資金サポートが必要です。


今後の中小企業の経営戦略としてはあるべき姿だと考えられます。

D&Department

http://www.d-department.jp/

日経1/21付けに芸能を活用して商店街に人を呼び込み復活の兆しを見せている商店街を紹介。

日本一長い商店街として知られる大阪「天神橋筋商店街」、ここでは上方落語の寄席「天満天神繁昌亭」という寄席を2006年9月に開業。以来、立ち見の出る盛況で昨年末には入場者20万人を突破し商店街への経済効果も出ている。繁昌亭来場者アンケートで周辺で食事をした人87%、買物した人50%に達し一年間の経済効果は116億3000万円にのぼるという。

最近、芸能を活用した商店街が増えている。新潟の古町商店街「新潟古町演芸場」、和歌山市「紀の国ぶらくり劇場」、横浜野毛地区「横浜にぎわい座」など様々な芸能、文化を街づくりの核にして活性化を図ろうとしています。

しかし鳥取市が吉本興業と組んだ「お笑い健康道場」は2005年に撤退しているなど、必ずしも全てうまくいっているわけではない。

ポイント

芸能の活用は、その地域の文化と密接にリンクしているのか、それは地域を再構築するにあたり、持っている強みを発揮させるような芸能コンテンツを活用することにより、その地域の文化として定着させて、わざわざ行って見たいという付加価値を高めることにより持続、成功するのでしょう。

街づくりは箱づくりではない。例えば虎屋、老舗としての伝統を守りつつも強みを活かしたカフェを運営するなど、いままでのカルチャーをどう時代にマッチさせてリニューアルさせるかだと思う。


天神天満繁昌亭 http://www.hanjotei.jp/