【自己紹介】 小学生２人のシンママ（40歳）
結婚生活10年
産後モラハラ８年
悩みに悩んでやっと離婚
決めたらやるだけ清々しく
サバサバと自分らしく
生きられる道を模索中
モラハラを経て離婚までのこと
母子ライフ
離婚後の元夫とのこと
を書いています
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８年モラ夫離婚記①_産後、夫からの残念すぎる要望
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離婚する３ヶ月ほど前
２時間高速使って
子どもたちを連れて
別居中のオットと４人で出かける日があった。
高速だし運転男の人にしてもらいたいなって
本音はある。
若いときとか長距離だと
男友達とか年上の頼れる兄貴や
歴代彼氏が
だいたい車出してくれて
運転もしてくれていたから
余計に思ってるとこもあると思うんだけど。
が、うちの元オット
いつからか運転してくれなくなった。
してくれて片道。
片道はお前がしろスタンス。
付き合ってた頃とかは違ったのにねー。
こういうところでも
あぐらかいてるのを感じていた。
この時行きは私が運転することに。
高速乗る時は
Wi-Fi飛ばして子どもたちはいつもうしろで
Amazonタブレットでなんか見てる。
で、なぜか今回
オットが助手席でYouTube見てる。
私のWi-Fi拾って
YouTubeでAIのアプリかなんかの使いかたの
動画見てるw
子どもの動画だけでもうるさくてイラつくけど
大人しくしていてもらうためにやむを得ない。
助手席でされるとオットに
動画見られると猛烈にイライラする。
私「ちょっと気が散るから
動画やめてくんない？
オット「どうせ喋ることないしよくない？
子どもたち見てるのになんで俺はいかんの？」
や、お前子どもか
子どもと同じ立場だと思っているのか
私「いや、２箇所から音が聞こえて
本当に気が散るからやめてほしい。
私のワイヤレスイヤホン貸すから使って」
オット「イヤホン嫌いだからいや」
と言って
２時間目的地までオットはYouTubeを見続けた。
隣で私はめちゃくちゃイライラしていた。
毎日のように子どもに
「相手にやめてって言われたらやめな」と
きょうだい喧嘩の仲裁に入ってるのに
私がやめてと言っているのに
やめてほしいことをやめてくれないオットに
完全に嫌気がさした。
もう２度と一緒に出かけないと心に決めた。
これ離婚を決意する一つの出来事になった。