HP制作は、生活に追われて難しいけれど、応援しています。
コメント、たくさん、いただいて、本当にありがとうございます。
このように公のブログにしたてまえ、本音の言葉でつづれないのがとてももどかしいのですが、
どこまでできるのか、わかりませんが、やれる範囲で悔いなきよう、努力したいと思います。
本日の進捗状況としては
この制度に異議を申し立てられている弁護士の先生とコンタクトが取れ、
一度、お話させていただける機会を作っていただけました。
機構内部の委員の方に少しお話を聞く機会をいただけました。
これは機構側に立っているわけではないのですが、専門家の方々もできるなら救い上げたい、しかし、
制度が邪魔をしている。そんな内容でした。残念ながら、取材を行うのは難しそうです。
制度のことに関して、コメントは出せないとおっしゃっていました。
昨日の傍聴を含め、今日、専門家の方々とお話した感想としては、私自身、産科医を守るためのもんだろ、と思っていましたが、
少し、見る目が変わったのが正直なところです。制度設計で逃げることに関しては、疑問を感じたので、もちろん、これから訴えてはいくのですが、専門家の方々の中には、救い上げたい。そう思われる方もいるようです。原因分析された方々からも疑問の声があがっているのも、委員の方には伝えておきました。
これは機構事務局から聞きましたが、一応、患者側、病院側の弁護士は分けているとは言っていましたが、結局は委員ですからね。
現在、私のワンオペで進めていますが、みなさんの意見も承りたいと思っております。
現在、多忙なので、また7月下旬あたりに被害者の会、部会を開催したいと思います。