葬儀のそうちゃんのブログ|家族葬・葬儀プランについて考える

葬儀のそうちゃんのブログ|家族葬・葬儀プランについて考える

家族葬、一般葬、お別れ会など、「葬儀」は、人生最後の感動イベントです。
皆さんはどのように考えてますか?
葬儀は、単なるお別れの儀式ですか?
いやそうではありません。
葬儀の意味や葬儀の内容について、隠さずに全てお話していきます。

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最近目がかすみ始めました

この仕事は、現場だけではないんですね。現場が終われば会社へもどってパソコンを使っての情報整理があります。これがまた大変なんですよね。
 
深夜にお迎えの電話がなれば外にでますし、昼間現場での仕事が終われば、パソコンを使っての作業。シフトに入っていようが入っていまいが、実は連絡がくる仕事です。
 
で、お伝えしたいのは、「最近目がかすみはじめた」んです。近くのものが見にくくなってきた。。。
 

「おい!それって、老眼やないかい!」

って突っ込まないでくださいね。確かに44歳にもなりましたので老眼っていう要因も多少はあると思います。でも、他にも原因があるようなんです。

  • かすんで見える
  • 目がしょぼしょぼする。
  • 目を閉じて涙を出そうとしている
  • 肩こりがする
  • 充血がする
  • 光がまぶしい
  • 目が疲れる

と結構な症状がありました。

そこで、眼科医にいってみたのです。その結果は・・・・

 

 

「ドライアイ」

でした。なんでも、原因のほとんどの場合は、「マイボーム腺異常」なんだそうです。
「マイボーム腺」?と思う方もいるでしょう。僕も初めて聞きました。
 
マイボーム腺とは、涙の中に脂分(あぶらぶん)を出す分泌腺のことだそうです。
それが詰まると脂分が目に分泌されにくくなり、良い涙とならずドライアイになるそうです。
 
眼科医に行くと、一般的には点眼を処方されるんです。
  • ムコスタ
  • ジクアス

という点眼が多いようですね。ジクアスのほうが新しいお薬のようで、昔ながらの眼科医だとムコスタのみ処方されることも多いようですね。

 

で、一番気になる部分は、

 

「ドライアイって治るの?」

っていうことです。結論からすると、どうやら

「完治はしない」

とのことです。上手くお付き合いしなければならない疾患のようです。
 
で、点眼をするわけですが、点眼だけでは効果が薄いようなんですね。なぜならば、「マイボーム腺が詰まっている」から。詰まっている限りは、良い脂分はでないですし、結果涙が目にとどまることはなく、さーっと流れてしまうからドライアイは完治しないということらしいです。
で、どうするか?
 
「涙点プラグ」を入れる
というのが次の治療なんです。
涙点プラグとは、目の中に分泌された涙が流れていく穴があるようですが、その穴にプラグを指して涙が流れるのを防ぐという治療方法です。
これには、3か月程度で溶けてしまうものもありますし、溶けないで使い続けられるものもあるようです。
 
で、これでどこまで改善されるか?ということですよね。
 
「点眼して、涙を疑似的に入れて、その涙を流さないで留めておく。」
 
これさえすれば、オッケーなのでしょうか?
いやいや、マイボーム腺の分泌がない限りは本当の意味での改善は見られないのではと思うわけですよね。
 
そこで、眼科医を調べていたら、ありました。
 

 

菊地眼科クリニック

ここには、M22という治療器があり、これを使った最新のIPL(Intense Pulse Light)治療というものがあり、この効果が学会などで発表されているらしいのです。
日本国内でこの治療器を導入している眼科は数少ないとのことで、その一つが菊地眼科クリニックなんです。
 
実際に訪問して治療していただきましたよ。
 
痛くない、治療時間10分程度で簡単、入院必要ないという、とても楽な治療で、そのマイボーム腺から、脂がジュワーと出てきました。汚い話ですが、鼻を押すと鼻脂が出てくるようなあの感じです。白い脂がマイボーム腺から出てくる出てくる。これか!ドライアイの原因となっているつまりは!みたいな感じです。
 
とういことで、これからも通院して結果を報告しますね。
 
どうやら、3週間に1度治療していただき、6回程度やるのが1セットみたいですね。
 
費用は、1回1万円です。
うーむ、高いのか安いのか。。。
 
僕としては、これでこの目のかすみだったり、イラつき、肩こりが無くなるんだったら安いと思いますね。
 
以上、ドライアイになって治療してみたっていう報告でした。
 
ちなみに、私がお世話になった菊地眼科クリニックのドライアイページです。