SMASH’s Best Hit Phrases

SMASH’s Best Hit Phrases

僕が目にした本・映画などの中から、自分を変えた素敵なフレーズを紹介します。

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「私はメールは来た瞬間に返信することにしています。

いちばん大きな理由は、あとで返信しようとすると、忘れてしまうことが多いからです。

2番目の理由は‥」

(WAVE出版「お先に失礼する技術」p127 柴田英寿著)


初めて携帯を買った高校1年の頃は、僕にとってメールと言えば、「特に用も無いのに、友達と絵文字を思いっきり使いながら、くだらないやりとりをする」ものだった。特に意味の無いやりとりだから、途中で寝てしまって返事が返せなくても、お互い何の損も無い。それに学校や、予備校ですぐに直接会えるから問題無い。


大学に入ってからは、携帯にしても、パソコンにしても、メールは「用事があるときに使うもの。」「返事をしないと相手が困るもの。返事が来ないと自分が困るもの」になった。


私は、飲み会の幹事、所属組織のリーダーになる機会が多く、返事を求めてメールすることが多い。

そんな時に相手の人間性って意外とよくわかるものだ。

先日、私が

「12/9(金)に飲み会をやります。11/10までに出席可能か否かの返信を下さい。」

というメールを40人に送ったときのこと。

私が送ったメールへの対応は以下の3通りだった。


1.すぐに返事が来る(5人)

2.その日のうちか、次の日には返事が来る(25人)

3.もう一度メールを送らないと返事が返ってこない(10人)


この中で、圧倒的に好感度が高いのは、1番のクイックレスポンスである。

なぜなら、こちらの仕事(飲み会幹事であれば出席人数把握→店予約)を止めなくて済むからである。

一方で返事が遅い人がいると、次の仕事に移れなくて、非常に困る。


また、先日、ある後輩の就職相談相手をし、飯をおごってあげた。

すると次の日の朝、パソコンを開いたら、

「ごちそうさまでした。先輩の話を聞けて就活のモチベーションが高まりました。」

という内容の御礼のメールが来ていた。

これを見たとき、相談に乗ってあげて本当によかったなと思った。

これもクイックレスポンスの好例だと思う。


というわけで皆さん、クイックレスポンスのできる大人になりましょう!

もちろん僕もそうなります。

柴田英寿
「お先に失礼!」する技術 「断る」「決断する」「切り上げる」「見極める」ための極意

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家具というものは、そこにあることを毎日毎日意識することはない。

しかし或る日、急にそれが運び出されると、後がぽっかりと空虚な感じになる。」

(光文社文庫「こころの羅針盤」五木寛之選p105「時の変質-妻が見慣れた家具のようになる」曾野綾子著」)


失ってみてはじめてその大きさ、大切さに気づくことって多いと思う。


僕の場合は、最近だったら部活。

中1から大学4年までの10年間、強くなりたくて自分に厳しくストイックに学生スポーツを継続した。

今年の9月に引退してからは、しんどい練習から解放されて楽な一方で、何か物足りなさを感じている。

そして、あのときもっと自分に厳しく、工夫して練習していればよかったと後悔することも多い。


また、2年半付き合って大好きだった彼女に振られたときもそうだ。

このエッセイの中で曾野さんが書いているように


「(ずっと壁にかけてあった絵)を取り外すと、壁の色がそこだけ元のまま残っているから、他の絵をかけてもごまかせない時がある。」


という状態は非常によくわかる。

そしてなんで付き合っているときにもっと大切にできなかったんだろうという後悔が尽きない。


このフレーズから学んだことは二点ある。


それは、後悔しないためには、

①失う前にその重要性に気づく  ②今あるものを大切にする

ということである。

これを実行するのは意外と難しい。でもとても大切なことだと思う。

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この「こころの羅針盤」というエッセイ集では村上春樹、椎名誠、ビートたけし、江國香織ら30人の人生観あふれる文章を堪能できる。一人あたり3~5ページという短さなので、どの文章も新鮮で飽きない。

短いのに心震わせられる文章が多い。

今、一番のオススメ本です。


日本ペンクラブ
こころの羅針盤(コンパス)

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人生80年と考えると、365日×80年=2万9200日。人に与えられた月日は3万日弱しかない。

有限な時間だから1日1日を密度濃く生きようという発想につながっていく。

(日経ビジネスアソシエ2005/11/5号p33 渡邉美樹(ワタミ社長)インタビューより)


この雑誌を読んで


えっ!人生って30000日しかないんだ!


と思った。その瞬間に時間が有限であることに気づかされた。



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「一番を狙っていない奴など信じてはいけない」(中経出版「アツイコトバ」p78 杉村太郎著)


「そもそも、最初からそこそこレベルを本気で狙える奴などいない。

そこそこを狙ってる奴はしょせん全員、手抜きの連続。意識レベルで逃げている。逃げながらの本気などない。一番を狙わずして本気の気合など出せるわけないのだ。」


まさにその通りだと思う。

僕は杉村さんの言う「一番を狙う」とは、別に「必ず世界チャンピオンを目指す」という極端な意味ではなく、「自分で限界点を決めず、目標を高く持つ」ということだと解釈している。目標を高く掲げていれば、その過程にある小さな障害は乗り越えて当たり前のレベルにまで自分を高められる。



杉村 太郎
アツイコトバ

↑↑本屋で表紙を見た瞬間に「コレだ!」と思って買った一冊。本のタイトルどおりアツイコトバが約40紹介されています。勉強、部活、人生のモチベーションが下がったときはこれを読むと体の内からエネルギーが湧いてきます。

杉村 太郎
絶対内定〈2005〉

↑↑この本には就職活動で成功する方法が書いてあります。

その秘訣は「一番を狙え」=「トップ内定を狙え」ということです。

僕はこれを実践したおかげで、受けた5社は1社も落ちずに、第一志望から内定もらえました。

実際トップ内定だったとは思いませんが、本気でトップ内定を目指していれば、30位以内ぐらいには入れると思いますので落ちることはないでしょう。


そいえば私、昨日内定式でした。

内定通知書を人事の偉い人から受け取ってやっと自覚が出てきた。頑張るぞー!

これから就活を迎える皆さん、頑張って下さい☆



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自分で考えて自分で決める」(中田英寿幻冬社"papyrus" インタビューより)


世の中の多くの人が、無意識のうちに他人の意見によって自分の行動を決めてしまっているように思う。

中田英寿 がすごいのは、自分の頭で考え、自分の思った通りに行動しているのに、

その決断が決して独り善がりでは無いところだ。

他人の話は聞く。情報収集はしっかりする。でもそれに惑わされるのではなく、あくまで情報として参考にし、

自分で自分の行動を決めていく。という彼のスタンスは本当にカッコいいと思う。


裏話

彼は東ハトの執行役員をやっているのですが、実は暴君ハバネロをヒットさせた仕掛け人が中田だったらしいです。サッカー引退した後の彼の生き方が本当に楽しみです。

東ハト, 木曽 健一, 中田 英寿
お菓子を仕事にできる幸福


↓高校の時に読んだ中田語録。一番印象的だった言葉は「メダルより図書券が欲しい」

小松 成美, 中田 英寿
中田語録

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「僕は天才と言われることがあるけど天才ではありませんよ。

僕は月に100回の失敗をしていましたから。

あなたは毎日失敗していますか?」(佐藤雅彦)


僕が子供の頃大好きだった「ポリンキー」「バザールでゴザール」「ピコ-」などのCMや、プレステの人気ゲーム「IQ」を作った佐藤雅彦先生。

私は大学で彼の授業を2つとりましたが、その中で印象的だった言葉がこれでした。

1つの素晴らしい作品の裏には100倍の失敗作があるそうです。

100倍の失敗ができる彼はエジソンと同じように天才だと思います。

僕はこの言葉を聞いて失敗が怖くなくなりました。



↓僕が大学時代何回も読んだ(見て楽しんだ?!)1冊です。

佐藤 雅彦
佐藤雅彦全仕事
↓授業中に佐藤さんがみんなの前で模範プレーしてくれたのですが、製作者だけあってプロかった(笑)
ソニー・コンピュータエンタテインメント
I.Q インテリジェントキューブ

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「I just called to say I love you」 ( Stievie Wonder)


スティービーワンダーの名曲です。サビの歌詞がそのままタイトルになっています。

日本では「心の愛」という名前で売られていますが、これは直訳ではありません。

直訳は↓

 「I love you を言うためだけに電話したんだよ」


一度こんなセリフを心を込めて言ってみたいものです。


Stevie Wonder
Song Review: A Greatest Hits Collection

↑スティービーワンダーは名曲が多いのでオススメです。

CMでよく使われているので聞いたことある曲が多いはず。


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「要は何が問題なのかわかってないから、怒ってごまかすだけなんだよね。原因がわかってないと、ものごとは絶対に解決できないんだ。ユイさんは自分の何が問題なのかを知っている。だから解決策を発見したんだよ。」(文春文庫「空港にて」村上龍著p176)


うまくいかないと、苛々してしまったり、落ち込んだりしてしまって、原因を真剣に考えることができなくなることって多いと思う。でもそれは間違いなんだとあらためて気づかされたフレーズでした。

村上 龍
空港にて

 

↓「原因」を考えたいならこちらもオススメです。(大学の恩師に薦められた1冊です。)

ジェームズ アレン, James Allen, 坂本 貢一
「原因」と「結果」の法則

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「疲れは体を支配するけど、心は自分のものにしておきなさい」

(新潮文庫「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド(上)」村上春樹著p106より)


体や脳が疲れてくると、いろんなこと、(時には大切なものまでも)がどうでもよくなってしまうことがある。

疲れたときにグッと我慢できるか。疲れたときにこそ冷静になれるか。これって、結構大事だと思う。


村上 春樹
世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド〈上〉

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