テイクバック(スイングの予備動作)が大きいと、大きい力が伝わると思い込んでるのでしょうが、前に振れなきゃ意味がありません。
スイングする全体の力が10とするなら、インパクトを境目にテイクバック→インパクトでら5、インパクト→フォロースルーで5の配分が理想的なのでしょうか?
じゅんきちの場合はテイクバック→インパクトでら8、インパクト→フォロースルーで2って感じだと思います。
フォロースルーに持っていく力が少ないので、ラケットが上まで上がりません。
で、テイクバックをコンパクトにしてみようと試みたのが、壁をつくるということです。
左利きのじゅんきちは、テイクバックしたときの左手首の位置を左足のつま先より後ろに持っていかないと制限をしてみました。(右利きの人は右足でイメージして下さい)
すごく窮屈です
でも壁を作ったほうがひっちゃかめっちゃかにラケットを振るより安定してきました。
あ、ラケットを振るには反動が必要なので、スイング開始時にはこの壁は越えてしまいます。
あくまでテイクバックをコンパクトにするのが目的です。
左足で壁を作ることにより、下半身のパワーも溜めれるのではないかと思います
あー練習したい