こんに・・・遅ればせながら、明けましておめでとうございます!!(オソッ!)


いやぁぁ、最近忙しすぎて、すっかり放置してしまいました。


あ、ゲームじゃないよ?本業のほうよ?


さて、昨年末、彼女の乙女心に関する記事を書いたのですが、可愛いとか言ってた自分が愚かしくてなりません。


ってことで、後日談を・・・。









前記事で書きましたが、あなたの苗字にして下さい発言。


あれはまぁ良いのです。


可愛かったし、特に裏もなかったわけなんですが、問題は、ほったらかしてるといなくなっちゃうんだから!!ですよ。


そんな発言からも、しばらくは平和な生活を送っていました。


しかし・・・何故平和というのは長く続かないのでしょうか??


えぇ・・・前記事に対する沢山のコメント頂いたわけなのですが、皆さん、ラブラブだとか、彼女可愛いだとか微笑ましいコメントが寄せられていました。


そんな中・・・たった1件・・・新しい虫でも寄ってきたか?と(しかも笑いながら・・・)核心に迫っちゃうコメントを下さった方がいらっしゃいました。


あのね、ナツ姉・・・・なんだっていつもそういうところの嗅覚がハンパないんですか!?


どっかから見てるんですか??


当たりでしたよ・・・。大正解・・・Orz


要するにです。


彼女がお付き合いを申し込まれておりました(*´Д`)=з


でもまぁ、申し込まれてから時間は結構たっていたわけなのですが、自ら俺に告白してきましたし、面白くはありませんが、激怒はしませんでした。


器が大きいですからね。怒にとどめておきましたよ。


どうやら相手はBARの常連客。


年齢24歳、職業は不動産関係、外観はそこそこ(写メチェック済)。


常連ということもあり、何度か食事に行ったらしい。(俺は知らなかった)


つーかよ・・・キャバ嬢じゃないんだから、同伴みたいなことしてんじゃねぇよ!!


BARで働くって言ったとき、ガールズはダメだぞと言った筈だが、本当にお前が働いているのはガールズじゃねぇんだろうな!?


などなど、激怒ではなく怒で攻め立てました。


んでまぁ・・・彼女も、最初は売り上げのことを考えて飯くらいならと思っていたらしいのですが、向こうが本気なのに気がついて、どうしようと思い始めていたようです。


彼氏がいるとも言ってあるらしいのですが、向こうはひるまず攻め込んでくるので、いい加減罪悪感が(俺に対する)大きくなって、自白したわけです。


本当は、その場で電話してやりたかったのですが、一応常連客。


店の経営もあるから、それはやめて欲しいとのこと。


しかし、そんなの気にしていられるほど気持ちに余裕のない俺。


この怒りどこにぶつけてくれようか・・・。


行き場を失った怒りは、この後予想外の方向へと流れていくのでした。


短いですが、今日はこの辺りで。


ごきげんよう(=ー=)ノシ



こんにちは(=ー=)ノ


いやぁ!めでたい!!


まだ年は明けてませんが、めでたいことがありました。


何て言えばいいんだろう・・・。まぁ・・・ブロ友と言うのか!?


前のブログからお付き合いさせて貰ってるブロガーさん、お名前をアホ子さん・・・あ、間違えた。


でぢこさんという方がですね・・・











御懐妊なされました(°∀°)b





コメントでもいれましたが、もう一度。







おめでとう!



いいですよねぇ。こういう明るい話題は本当に心が和みます。


元気な子を産んで下さい。


あ、勝手に書いちゃいましたが、いいよね?


気にしないタイプでしょ?(本当はブログのURL載せようと思ったのですが、やり方が良くわからないので投げ出しました)


ってことで、読んで下さってる皆さんも、祝福よろしく!


さて、では本題を書きたいと思います。








最近、彼女の様子が少しおかしいです。


なんの変哲もない普通の日。


当然学校にいた俺に、突然の彼女のメール。


まぁ、メールってのは突然入ってくるわけですので、そこは問題ないのですが。


いつも、彼女から入ってくるメールといえば、


彼女「帰りに○○買ってきて~。」


とか・・・( ̄ー ̄;(俺はパシリか??)


彼女「あんた、今どこにいるの?」


とか・・・( ̄_ ̄ i)(学校以外どこにいると思っているんですか?)


彼女「変な夢見たんだけど、あんた浮気してないよね!?イライラする!!」


とか・・・(;´Д`)(夢と現実を混ぜないで下さい・・・。)


まぁ、こんな感じです。


ところがこの時のメールは俺の予想をはるかに凌駕してました。


何だ??牛乳でも買って来いってか??


そう思いながらメールを開くと・・・









彼女「早くあなたの苗字になりたいです。」












困惑・・・(°д°;)





ど、どどどどどどどうしたの??


何この可愛いメールは!?!?


俺は別にお前みたいに、きゅんとするメールを送ってなどという戯けたことは言ってないぞ??


嬉しい・・・という気持ちはもちろんありましたが、唐突にこんなメールを送ってこられても困ります。


一人、返答に悩み、困っているとすぐに彼女から電話がありました。


出ないわけにもいかないのでとにかく電話に出ます。



俺「も、もしもし・・・。」


彼女「あんたさぁ・・・何か返信しなよ!!」


俺「え・・・うん。返答に困ってた・・・。」


彼女「はぁ!?結婚しないつもりなの!?ヽ(`Д´)ノ」


俺「いや・・・そういうわけじゃなくて・・・内容がいつもとかけ離れ過ぎてて驚いてたんだよ。」


彼女「何でもいいから返信してきて!!」


そう言うと、すぐに電話を切る彼女・・・。


待て待て・・・電話してきたんだからもうよくね?( ̄Д ̄;;


俺はあれか?


またこっぱずかしいメールの内容を考えて送らなければならないのか??


しかし、返答しなければ恐ろしいことになりそうです。


仕方なく色々と頭をひねって考えてみるのですが、どうも思い浮かばない。


ということで、シンプルに返すことに・・・。


俺「わかった。するからもう少し待ってろ。」


Simple is the best!


俺の中では十分な返答だと思っていたのですが、彼女は気に食わなかった様子・・・。


しばらくすると、また電話がかかってきました。


俺「もしもし。」


彼女「何あれ??」


俺「え・・・何って・・・返事だけど・・・。」


彼女「もういい・・・。」


結局その日は一日ご機嫌斜め。


一体俺はどうすれば良かったのでしょうか?


愛を囁くのは苦手なんだよ!!


とろける言葉なんて思いつかねぇんだよ!!


とは言え、あのメール・・・嬉しかったのは事実。


ちょっと可哀想なことをしたと今も思ってます。


卒業まで後1年とちょっと・・・。


彼女と結婚するのはもう俺の中では決定事項なのですが、どうやら彼女は不安なようです。


昨日の夜?朝方?まぁどっちでもいいのですが、今更別れるのは嫌だからね!と言われました。


そのくせ、私のことほったらかしてるといなくなっちゃうんだから!とも言われました。


何が言いたいの??(´Д`;)


良くわかりません・・・。


女心って難しい・・・本当に難しい・・・。


ごきげんよう(;=ー=)ノシ

こんにちは(=ー=)ノ


えぇっと、続くにしたくせに更新が一日空いてしまいました。


申し訳ありません(=ー=;)


ふと、書いている途中で3億円当たったらどうする?というブログネタが目に入ったのですが、即答で


2億当たったことにして、1億円隠す。と返答してしまう俺は、もはや病気でしょうか?


自分が悲しくなってきました。


まぁ・・・俺が買っても当たるわけがないので、彼女が買っているという時点で俺の返答は実現不可能なんですがね。


って・・・何々・・・あなたのケータイ何色??


これは、視覚的な質問でしょうか?それとも潜在意識の話?


まぁ・・・見た目は黒ですね・・・電池パックのカバー部分だけ、失くしてしまい、彼女のお古をはめているため白ですが・・・。


潜在的な色ですが、人によって見え方が違います。


彼女から見た俺の携帯は・・・多分黒に近いグレーでしょう。


証拠があがったら黒に変色するものと思われます。


俺から見た色ですが・・・・何て言うか・・・哀色??あれ?漢字違う?


いや・・・これでいいはずだ。


別段悪さはしていないのに、いつも疑われる可哀そうな色・・・。


まさに哀色です。


えぇっと・・・話が逸れ過ぎました。


ブログネタか・・・俺が書くと、趣旨とはドンドン違う方向へ行ってしまう気がする。


なので、参加はやめときます。


さて、では続きを書きたいと思います。







夜のお散歩に、嫌がる犬を引きずって出かけたわけなんですが、3分で限界が訪れました。


寒い!!寒すぎる!!


ということで仕方なく帰ることに。


居間に行くとお義父さんとお義母さんの姿が。


お義母さん「フラットちゃん、ごめんねぇ(^▽^;)」


俺「あ・・・いえ・・・。」


お義母さん「あのこ(妹)昔から、一旦あぁなっちゃうと大変なのよ。」


俺「あ・・・そうなんですかぁ・・・あはは・・・。」


お義母さん「でも、もう落ち着いた頃でしょ。」


俺「だといいのですが( ̄ー ̄;それで・・・あの・・・アヤは??」


お義母さん「アヤは、お姉ちゃんの部屋で話をしてるみたいよ。」


俺「そ、そうですか・・・。」


この時の時刻は夜9時・・・。


次の日はもちろん学校です。


いかんせん、そろそろ帰らないと・・・。2時間かかるんだぞ。


でもなぁ・・・帰るぞなんて言えない・・・。


しばらく苦悩していると、妹の旦那がきました。


俺「お、お疲れ様・・・。」


旦那「うん・・・本当に疲れた・・・。」


俺「あのさ・・・怒るといつもあんなんになるの?(^▽^;)」


旦那「いや・・・俺にはあんな風になったことはない。」


俺「あ、そうなんだぁ・・・。」


旦那「なんか、お姉ちゃんが話を適当に聞いてたのが気に入らなかったみたい・・・。」


俺「ふーん・・・。」


旦那「真剣に話してたのに、疲れたってオーラをずっとだしてたんだってさ。」


俺「へぇ・・・。」


旦那「心配して言ってんのに、そんな対応ないでしょ?って怒ったらしい。」


俺「そうなんだ。」


というか・・・原因は知りたくない・・・・。


後でどっちが悪いとかに巻き込まれたら困るからな・・・。


俺「んで?メイちゃん(妹)は落ち着いた?」


旦那「あぁ・・・うん。今風呂入らせた。」


俺「そっかそっか。」


旦那「マジで勘弁してほしい・・・。明日仕事なのに・・・。早く帰って寝たい・・・。」


(職人さんなので朝が早い。)


俺「まだいいじゃん。5分で着くんだから。俺なんて2時間かかるんだよ!(´Д`;)」


旦那「うわぁ・・・きついねぇ・・・。」


俺「今お姉ちゃんと話てるから、帰ろうなんて言えない・・・。」


旦那「だろうね( ̄ー ̄;」


こんな会話をしつつ、しばらくすると、妹が風呂から上がってきました。


妹「あぁ・・・どうしよう・・・。」


旦那「あ?何が??」


妹「何であんなに怒ったんだろう・・・。」


旦那「知るか( ̄_ ̄ i)」


妹「後半何言ったか覚えてない・・・。」


旦那「すごかったぞ。」


妹「ど、どうしよう。」


旦那「うじうじしてたってしょうがねぇだろ。どうせこのまま帰っても、うじうじしてんだから、だったらさっさと謝ってこい!!」


妹「う、うん。そうする。」


旦那に言われて、すごすごとお姉ちゃんの部屋に行く妹。


さぁ!これで帰れるぞ!と準備を始める俺。


一通り荷物をまとめて車に積み込み、後はアヤを乗せるだけ。


準備万端整って、アヤが降りてくるのを待ちます。(お姉ちゃんの部屋は2階)


妹の旦那と雑談しつつ・・・・1時間経過・・・・


姉妹で話が盛り上がったのでしょうか・・・??ま、まぁね。あんな喧嘩の後だし仕方ないか・・・。


子供たちはすでにお義母さんによって寝かされたようです。


一緒に寝てしまいたい気持ちもありましたが、それは出来ない現実。


仕方なく待つことに・・・。


結局1時間半待たされ、ようやくアヤが降りてきました。


妹も一緒に降りてきて、謝られたのですが、ほんとだよ!と思いつつ、


俺「気にしなくていいよ(・∀・)」


と社交辞令をぶちかまして帰宅しました。


帰りの車内、ちょっと気になったので彼女にこんなことを聞いてみました。


俺「ねぇ・・・メイちゃんってさ・・・。」


彼女「ん?」


俺「怒るといつもあんなんだったの??」


彼女「ん~。私も久しぶりにみたよ。高校の時はけっこうあったけどね。」


俺「え・・・けっこうあったの!?つーかお前にもあんな感じでつっかかってきた??」


彼女「あぁ。きたきた。懐かしいなぁ(・∀・)」


俺「え・・・飛び掛られたりもしたの??」


彼女「したした(・∀・)張り倒してやったよ( ´艸`)」









・・・・・・(((( ;°Д°))))




俺「そ、そうなんだ・・・。」


彼女「あ、そうそう、聞いてよ。」


俺「ん?」


彼女「私さぁ・・・今日仲裁したんだけど。」


俺「うん。してたな。」


彼女「お姉ちゃんの部屋に話をしようと思っていったらさ。」


俺「うんうん。」


彼女「鬱陶しいから来ないでって言われたの。」


俺「そうか・・・。お姉ちゃんもいらいらしてたんだろうな。」






彼女「きれそうになった!」





おいおい・・・それじゃ・・・








仲裁者失格だろ(;´Д`)



俺「それはまずいんじゃ・・・。」


彼女「必死で我慢したってば。えらい??(‐^▽^‐)」


あ・・・当たり前だろう・・・。何を言ってんだこいつは・・・。







彼女「えらい!?(・∀・)」




俺「う、うん。えらかったな・・・。」


彼女「でしょー(≧▽≦)」




そして、気がつけば隣で爆睡する彼女を尻目に、車を走らせる俺がいましたとさ・・・。


めでたしめでたし・・・。


ごきげんよう(;=ー=)ノシ