#218

 

 

 

 

 

今日もLine公式アカウントについてお話するよ!

 

前回は、クーポンをカードタイプメッセージで表示する方法を説明したんだけど

 

 

今日は、その応用でドリンクメニューをカードタイプメッセージで表示させて

最後にドリンクメニュー表を表示するやり方を説明しよう!

 

こちらの表示の仕方の方が、別画面に移動しないので

分かりやすいというメリットがあるかな

 

それと最初に2、3メニュー表示させることができるから

アピールしたいメニューなんかを表示させつつ

最後にメニュー一覧を表示させるという方法が取れる

 

 

まずは出来上がり動画を見てみよう!

 

 

 

 

では、早速やっていこう!

 

あ、前回同様、管理画面にログインしてね!

 

 

 

 

  1.カードタイプメッセージを作成する

管理画面のメニューからカードタイプメッセージをタップして「作成」をタップ

 

 

 

⬆️プロダクトを選択

 

 

⬆️必要な情報を入力する

 

 

⬆️画像を選択する

 

ラベル:人気No.1を入力してラベルの色を選択(今回は赤)

写真:選択

カードのタイトル:【あらごしりんご】

説明文:つぶつぶ食感を感じられます!ロック・サワーお好みでお選びください

価格:¥700

 

 

次に「もっとみる」を設定する

今回はドリンクメニュー画像を表示させるカードを設定する

 

アクション:ドリンクメニュー一覧

タイプ:テキスト

キーワード:ドリンクメニュー一覧

 

 

ひとつ目のカードメッセージを元に

横に並べる他のカードメッセージをコピーして作成する

コピーを3回タップして全部で4つ作る

 

 

⬆️コピーを3回タップして全部で4個のカードメッセージを作成する

 

そしてそれぞれ

画像やタイトルなどを修正する

 

これで横に並ぶので横スクロールに表示されるよ!

 

 

  2.応答メッセージを設定する(ドリンクメニュー)

管理画面のメニューから「応答メッセージ」をタップして作成をタップする

 

 

 

タイトル:ドリンクメニュー

キーワード:ドリンクメニュー

 

 

⬆️さっき作ったカードタイプメッセージを選択する

 

 

 

  3.応答メッセージを設定する(ドリンクメニュー一覧)

 

同様に今度は、ドリンクメニュー一覧の画層を表示させる用の応答メッセージを設定する

 

 

⬆️最終的にはこのようにドリンクメニューとドリンクメニュー一覧が作成される

 

 

 

  4.リッチメニューを設定する

 

リッチメニューのドリンクをタップしたらカードタイプメッセージが表示されるように

リッチメニュを修正する

 

⬆️ドリンクメニューのボタンにカードメッセージを設定する

 

タイプ:テキスト

キーワード:ドリンクメニュー

 

 

この状態でスマホでLineを見てみると

 



 

 

 

 

応答メッセージとカードメッセージのテキストアクションは

キーワードが一致しないと動作しないから注意してね!!

 

ここの仕組みをもうちょっと説明すると

リッチメニューの「ドリンクメニュー」のテキストアクションは

キーワード:ドリンクメニューと設定されている

 

なので、リッチメニューのドリンクメニューをタップすると

「ドリンクメニュー」という文字がメッセージ出力される

 

で、

応答メッセージの設定では

「ドリンクメニュー」という文字がメッセージとして出力されたら

カードメッセージを表示させるという設定になっているので

ドリンクメニュー(4つのメニュー画像)のカードメッセージが表示される

 

ということ!

 

 

 

今回はドリンクメニューの表示の仕方について説明しました

明日はフードメニューの表示の仕方について説明するから

今わからなくても、また明日同じように説明するので大丈夫!!

 

 

 

 

〜 プロフィール 〜

 

1968年八戸で生まれる

2003年八戸システムサポート株式会社を設立

2018年株式会社スマーティに社名変更

 

 

「お客様の利益」と

「社員の幸せ」を追求

 

そのお客様に合った

オリジナルのシステムを

提供することで

 

本当に使えるシステムで

経費削減、利益アップを実現

 

 

弊社の全てのお客様が利益を出し

お客様と共に成長していきたい

 

そして

私について来てくれている

社員とその家族を幸せにする

 

 

毎日ブログを書きながら

自分を見つめ直し、またブログを通じて

多くの方達と繋がっていきたい

 

 

株式会社スマーティ