#200
昨日に引き続き
(あらためて昨日のブログ見て、テキトーすぎて自分でもびっくり!)
今日はむつ市準倫理法人会で講話
⬆️むつ市準倫理法人会の前田会長と
昨日は宿泊先のむつグランドホテルで
前田会長と夕ご飯をご一緒させていただいた
以前からゆっくりとお話ししたいと
思っていた方なので
非常に楽しみだった
実際お話しして
色々なお話ができて
本当に楽しかった
前田会長、本当にありがとうございました!
前田会長は
むつ市に本社を構え
県内に36店舗を運営する
地元密着型スーパーマーケットの社長
まだ40代前半という若さで
学歴もあり非常に優秀な方である
でも結構個性的であり
どちらかといえば
倫理があまりに合わないという見方も・・・
(私に言われたくないよね。お前が言うか?)
さて、我が家のGWは
子供達が部活で忙しく
どこにも行けてない
で、息子のバスケの大会を見に行ったら
そこで、私の高校時代の先輩と一緒になり
監督の良し悪しについて盛り上がった
と言っても
采配ということではなく
指導者としての心得について
その先輩自身も
保護者に頼まれて
小学校、中学校と女子バスケのコーチを経験している
そこで分かったことは
「怒っちゃダメ、怒鳴っちゃダメ」
我々の時代は
怒鳴られるのは当たり前だったが
(というか、叩かれるのが当たり前)
最近の子供に対しては
絶対ダメ
選手が萎縮して力を発揮できない
「褒める」
現に
知り合い(後輩)の先生に
「怒らないで、やってみたら」と
アドバイスしたところ
そのチーム
いつも一回戦負けなのに
決勝まで勝ち進んだそうだ
特にその年頃の女子は
難しいと先輩は言う
男子は
「こうしろ」って指導すれば
よく理解できなくても
とりあえず従ってやる
しかし女子は
「なんでそうするのか?」
を説明してあげないと
やらないそうだ
試合中、怒鳴ってばかりいる監督を見かけるが
「選手が悪いんじゃない。あんたが問題だから」
って言いたい
ほんと、選手が可哀想だ
そもそも試合で結果が悪いのは
普段のあなたの指導が悪いってこと
それを棚に上げて
試合で選手を怒鳴るとは
こっちがあんたを怒鳴りたい!!
(幸い、うちのチームの監督はそうではない)
会社の上司も同じことが言える
「今年の新入社員は使えない」
いやいや、
「あんたの指導力がないからでしょ。使えないのはあなたの方」
結局
管理者、指導者は、
いかにチーム(組織)を「うまく動かすか」
と言うことだ
今の若者たちは
怒られ慣れしていないから
本当に言い方に気をつけなければいけない
いかにして
やる気を出させるか
自分の考えをはっきりと言える環境を作ってあげるか
もう昔の考え方・やり方は
全く通用しない
〜 プロフィール 〜
プロとして
地元八戸の企業に役に立ちたい
という想いから
2003年
八戸システムサポート株式会社を設立
2018年4月
株式会社スマーティに社名変更
「お客様の利益」と
「社員の幸せ」を追求
そのお客様に合った
オリジナルのシステムを
提供することで
本当に使えるシステムで
経費削減、利益アップを実現
弊社の全てのお客様が利益を出し
お客様と共に成長していきたい
そして
私について来てくれている
社員とその家族を幸せにする
毎日ブログを書きながら
自分を見つめ直し、またブログを通じて
多くの方達と繋がっていきたい
よろしくお願いします!
株式会社スマーティ