#101

 

 

 

今の時代

電話回線が切れると何も出来ない

 

 

例えば

パソコンの電源は入るけど

インターネットが繋がらない

という状況で仕事するとする

 

 

メールが見れない

インターネットが見れない

クラウドからデータを取得できない

 

 

できる作業は限られてしまう

 

 

今日も

車にガソリンを入れようと

スタンドに行ったら

 

「回線工事で

クレジットカードが使えないため

現金払いのみとなりますが

よろしいですか」

 

 

いつもカード払いなので

やめようかなとも思ったが

他に行くのも嫌だし

現金といっても少額だし

まあ、いいか・・・

 

財布持ってて良かったー

 

 

近い将来

DX化が飛躍的に進み

 

オンライン決済が当たり前になり

今回のようなケースが突然起こると・・・

 

 

現金なんて普段持ち歩かないし・・・

 

そんな時代がきっと来る

 

 

 

今の便利な暮らしになった要因は

インターネットの普及が非常に大きい

 

 

そのインターネットを

快適に操作できるようにしたのは

 

インターネット回線の高速化と言える

 

 

もちろん

半導体技術などの

ICチップの小型化により

タブレットやスマホが

普及したのも大きな要因だが

 

 

そもそもインターネットが繋がらないと

タブレットもスマホも

何もできない

 

 

 

ということで

インターネット回線の歴史!

 

 

まず

アナログ電話回線

通信速度は300bps

(1秒間に300バイトを送れる)

 

信じられない遅さ。笑!

 

 

Windows95の時代は

ISDN回線

こちらは64Kbps

(1秒間に64Kバイトを送れる)

 

 

その後

ADSL回線

この時は

「新時代が来た」

そう思った!

 

 

これでも

50Mbps

(1秒間に50Mバイトを送れる)

 

ちなみに64Kに単位を合わせると

50000Kバイト

 

 

そして2003年

家庭用の光回線が登場

こちらは

1Gbps

 

やっとギガの時代が来た!

 

 

こちらも50Mに単位を合わせると

1000Mbps

1000000Kbps

 

 

そして

5Gになると

20Gbps

 

 

ISDNやADSLの時代は

インターネットといえども

 

文字や画像の表示が精一杯

 

画像もサイズが大きいと

表示まで時間がかかる

 

 

そこから光回線になり

動画がスムーズに見れるようになった

 

 

ホームページのデザイン、コンテンツが変わり

インターネットの情報量が爆発的に

増えていった

 

 

単に

ホームページを見たい・・・

動画を見たい・・・

 

だけではなく

 

買い物をする

書類を提出する

授業を受ける

会議をする

 

 

気がつくと

今やインターネットは

我々の生活に

欠かせない存在となった

 

 

これからは

ネット回線が切れた場合の対処法を

インフラ側も

我々も

 

用意する必要がありそうだ

 

 

 

ちなみに

昼休みにコンビニ行く時は

財布持たずに

スマホだけで行ってる

やばいですね

 

 

 

〜 プロフィール 〜

 

20歳から5年間

都内のソフトハウスで

エンジニアとして従事

 

その後帰省(青森県八戸市)し、

電機メーカーの品質保証部で

システム導入・保守を10年従事した

 

その際に勝手に

社内システムを自作し

業務改善(システム化)の

重要性を再認識するとともに

 

お遊び程度じゃなくプロとして

地元八戸の企業に役に立ちたい

という想いが強くなっていき

2003年

八戸システムサポート株式会社を設立

 

2018年4月

株式会社スマーティに社名変更

 

 

 

「お客様の利益」と

「社員の幸せ」を追求

 

 そのお客様に合った

オリジナルのシステムを

提供することで

 

本当に使えるシステムで

経費削減、利益アップを実現

 

 

弊社の全てのお客様が利益を出し

お客様と共に成長していきたい

 

そして

私について来てくれている

社員とその家族を幸せにする

 

 

 

毎日ブログを書きながら

自分を見つめ直し、またブログを通じて

多くの方達と繋がっていきたい

 

よろしくお願いします!

 

株式会社スマーティ