ドローンの将来
今話題のドローンですが、官邸に墜落したドローンの事件が有ってから急きょ法律が成立し、
勝手に街中を飛ばすことができなくなりました。これは議員さんたちが驚きニュースで何とかしないと思って決めた法律だと思います。


でも、このドローン将来性があると思います。
理由は、千葉市で規制緩和の流れで、医薬品などをドローンで配達して経費の削減や更なる用途を検討しているからです。たとえば、限界集落で街で診察を受けた患者さんが、定期的に足を運ぶことなく決まった処方箋で事足りるなら1か月ごとの診察を3カ月にして残りの2カ月はドローンで薬を運び
更にインターネットや電話で医師と直接連絡できるようにすれば、かなりの時間と労力を節約できるようになります。

また、災害地での写真撮影でも各市町村で保有し災害を免れたドローンを飛ばし災害状況をつぶさに映像化し伝える可能性は十分あります。
更に、出火の連絡を受けた消防署からその出火場所にドローンを飛ばし上空から現場状況を把握することにより何台の消防車、救急車が必要なのか、判りやすくなります。
こんなメリットのあるドローンに注目しています