これはMF-Tsubu X 2、通称『ツブツブ』
かっちが数年間をかけて考案・開発したセルフ・コンディショニング・アイテム(自分で行う身体のお手入れやエクササイズのための)です
主な使い方は、背中を『ツブツブ』に乗せてゴロゴロ動かす/揺するのですが、ツボ押し&ストレッチ感が半端じゃない

しかしそのお話しは別の機会に置いてといて・・・
今回は『ツブツブ』を使った肘のコンディショニング(お手入れ)例を紹介します。
ちなみに・・・
かっちは最近の野球、特にプロ野球やMLBのピッチャーに肘の故障が多いこと、とても心配しています。
故障原因のひとつとして肘の腱の硬さに問題があると考えるからですが。。。
メカニクス(投球フォーム)や度重なる投球動作、つまり肘に負担のかかる投球フォームや球数により肘に繋がる腱が硬くなってくるのだと考えています。
もちろん原因は様々なところにあるのですが・・・、腱の硬さもそのいち要因ではないかと・・・
例えば選手の多くは投球前に入念なストレッチングをしていますが、それだけでは十分といえません。
ストレッチングは筋肉を伸ばす効果はあっても、筋肉の端に付く腱の張力(引っ張られる力)を高める効果は少ないのです
筋肉がしっかりと完全に徹底的に伸びる、そして緩まるためにはそこだけでなく、腱を緩ませることが重要です
そこで筋肉を伸ばす前に腱(正確には筋腱移行部という筋肉と腱の境目)に圧刺激を加えてから筋肉(この場合、前腕の屈筋腱と伸筋腱)を伸ばすとストレッチングの効果が非常に高まるというわけです
ちなみに屈筋腱とは手首をてのひら側に曲げる筋肉のこと、伸筋腱とは手首を甲側に曲げること
2)肘の裏側にあるコリコリをゴロゴロ
2)のように肘の裏側にあるコリコリを『ツブツブ』を使ってゴロゴロします
テーブルを使っているのはなるべく肘付近に体重をかけてなるべく多く腱に圧をかけるためです
3)屈筋腱のゴロゴロ
さらに手首を親指側、小指側に動かす(側屈)させると腱を緩める効果がさらに高まります
4)今度は伸筋腱もゴロゴロ
伸筋腱をゴロゴロする場合は体勢を4)のようにして少し変えます
5)伸筋腱ゴロゴロのアップです
屈筋腱と同じように手首を側屈させると“コリコリ”にさらに効かせる(圧をかける)ことが可能です
緩めたい腱の位置がわからない場合、肘の裏側の“コリコリ”を探してください
『ツブツブ』の上ですこしゴロゴロさせてみれば“コリコリ”の位置がすぐにわかります
どのくらいやればいいのか・・・
これはできればあなた自身が決めてください
『これぐらいやると(なんとなく)動かしやすくなるなぁ~』とわかるまでは試行錯誤を繰り返すのもよい経験となるはずです

肘のコンディショニングはとてもデリケートで難しいのですが、自分でできることを継続することで負担を軽減することも可能です
かっち式肘のお手入れ法
是非、お試しあれ
