買ったぞ!PCケース!

 

RaijintekのMetisだ!

 

Metisを選んだ理由は、

 

① 小さい

 

② 安い

 

③ カワイイ

 
④ 中が見える
 

⑤ 一部のmicro-ATX規格のマザーボードが使える

 

である。

 

他に選択肢はなかった。

 

Metisはロングセラー商品であり、発売から数年経っているにもかかわらず、まだまだ売り上げ上位にランクインしている。

 

これは完成度と信頼性の証である。

 

買って間違いないと確信した。

 

アルミボディなので軽いってのも選定には重要だった。

 

そして、自作PCの先輩たちのレビューも上々で、皆、質感が良いっておっしゃっている。

 

で、カラーが充実している。

 

PCと言えば、黒ばっかり。

 

ラップトップなら多少カラーバリエーションがあるが、

 

まぁ、たいしたことない。

 

何色買ったって?

 

ブルーにしました。

 

ホントはPCとしてあり得ないカラーであるグリーンにしたかったんだけど、安い店にグリーンはなかった。

 

で、仕方なくブルーに。

 

レッドと迷ったんだが、まぁ、さすがに派手かなって却下。

 

 

で、送られてきたブルーのMetisを手に取って見ると、

 

ヘアライン仕上げされたブルーのアルミはとても質感が高く、上品。

 

ブルーはオススメですぜ!

 

正面は結構厚いアルミ板が使われていて、エッジはキレイにカットされている。

 

Looks good !! である。

 

個人的には、ダサいRaijintekのロゴは嫌いだが、控えめにプリントされているので、まぁ良かろう。

 

パッと見の質感とルックスは、万人がOKであろう。

 

非常にコスパが良いと感心するに違いない。

 

 

しかーし、

 

欠点が無いわけではない。

 

これから私が、Metisで自作した先輩方が書いていない

 

細かい欠点を挙げていこうと思う。

 

やはり安いだけあって、コストダウンの影響がもろに出ている気に入らないポイントがいくつかある。

 

① ゴム足が安っぽい。独自の三角形。柔らかすぎて変形している。交換しようかな。

端が浮いています・・・。

 

② スクリューが安物。すぐナメるって皆が指摘していたので、気を付けて外した。それ以上に、スクリューの捻じ込みが雑すぎる。斜めに捻じ込んであったスクリューがたくさんあった。これじゃぁ、板の方のタップがダメになってしまう。スクリューは交換した方が良い。

 

③ 電源スイッチの周囲がリング状に光り輝く構造は素晴らしい。が、スイッチ自体が安物。板側の穴のサイズと微妙に合っていないため、ガタつくし、押し込んだ感触や長いストローク、カチッという音がダメ。分解すると、どうもスプリングが原因だと思われる。職場に着いたらまず電源スイッチを押してPCを起動することが最初の儀式なので、スイッチの質感は非常に重要であるから、残念で仕方ない。