いやいやいや


新方式の予選はやはり


期待されたバトルはなく、結局は時間が余る方向で進みましたね。



なんで最近のルール改正は裏目裏目になっちゃうんですかね?


FIA?F1?のテクニカルグループって無能ばかり??



さて、予選結果から


各チームのベースとなる戦闘力関係が分かりましたね。


トップはダントツでメルセデス、予想通り。


セカンドグループはフェラーリ、トロロッソ、レッドブル。


フェラーリが意外と遅く、トロロッソが異常に速い。


型落ちのPUでこれじゃ、フェラーリ激おこだのう。


さすがはジェームズ・キーだ!


で、サードグループはウィリアムズとインド。


やっぱウィリアムズってなかなか低迷から抜け出せないねぇ。



で、


やっとその後にマクラーレン・ホンダ。


7番目。


今回は予選12位と13位。


私のプレシーズンテスト後の予想(13位と16位)よりはちょっと良かったけど


チームとして7番目なんで実質13位、14位だから、想定内でしょう。



つまり、マクラーレンより下のチームは、


ルノー、ザウバー、ハース、マノー。


これら下団チームとの差は今回1秒以上ついたので、


追いつかれることはないでしょう。



これからのマクラーレン・ホンダはウィリアムズとインドを


どうやって抜いていくかですねぇ。


ヨーロッパラウンド以降でチームとして5番手に上がれるか!?


というところですね。