昨年の鈴鹿GPで事故し、長らく意識不明状態であった

ジュールビアンキ選手が突然、逝去されました。


あのセナ、ラッツェンバーガー以来の死亡事故であり、

実に20年ぶりである。


ビアンキ選手で思い出されるのはモナコで

後半のリスタート時にカムイ選手を抜いて9位入賞したときである。

ケータハムが消え、マルシャが今でも存続しているのは

このポイントのお陰である。

そうでなくても、下位の車で時折光る走りを魅せていたので

目の肥えたF1ファンの間では将来の活躍が期待されていました。


非常に残念です。

Requiescat in Pace